今年のカー・オブ・ザ・イヤーは日産ノートに! 部門賞にはアウトランダーやコルベットの名前も
掲載 更新 carview! 文:編集部 102
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2021-22年の日本カー・オブ・ザ・イヤーは「日産 ノート/ノート オーラ」「ノート オーラ NISMO」「ノート オーテック クロスオーバー」に決定しました。86/BRZやヴェゼルなど、大きな話題を振りまいたライバルを抑えての堂々の受賞で、日産の受賞は2011-12年の初代「日産 リーフ」以来となっています。※このページの写真は日産 ノート
>>日産ノートのおすすめグレードとユーザーの評価を見る輸入車部門は8代目となり電動&デジタル化を大きく進めたCセグメントのベンチマーク「フォルクスワーゲン ゴルフ/ゴルフヴァリアント」が受賞。「シボレー コルベット」や「メルセデス・ベンツ Cクラス」といった強力なライバルを抑えての受賞です。
>>フォルクスワーゲン ゴルフ ハッチバックのおすすめグレードとユーザーの評価を見るデザインNo.1は「BMW 4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)」が受賞。大型化したキドニーグリルが賛否両論を巻き起こしましたが、他を圧倒する得点からも、評論家やジャーナリストがデザインを高く評価しているのが伝わってきます。
>>4シリーズ クーペのおすすめグレードとユーザーの評価を見るテクノロジーNo.1は9年ぶりに全面刷新された元祖・プラグインハイブリッド車「三菱 アウトランダー」。自慢の4WDシステムを大幅に進化させた走りも評価が高まっています。2位には燃料水素電池の本格的な量産化達成など、世界の追従を許さない技術力を見せた「トヨタ ミライ」が入りました。
>>三菱 アウトランダーのおすすめグレードとユーザーの評価を見る強豪86/BRZを抑えてNo.1に輝いたのは、8代目にして伝統のFRレイアウトを捨て、ミッドシップに大転換を遂げたアメリカン・スーパースポーツの「シボレー コルベット」。86/BRZはCOTY大賞部門に続いてここでも2位に入り、総合評価の高さを印象付けています。
>>シボレー コルベット クーペのおすすめグレードとユーザーの評価を見る新車数の少なかった軽自動車部門では「ホンダ N-ONE」が受賞。初代モデルの外観をほぼそのまま引き継ぎながら中身を全面刷新、軽自動車の基準を超える作り込みや走りで評価を高めています。
>>ホンダ N-ONEのおすすめグレードとユーザーの評価を見るログインしてコメントを書く
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