アルファードにプラド、N-BOXまで! 今年登場しそうな注目モデル8車種
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 74
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 74
目次
2022年は、トヨタ「ノア」や「ヴォクシー」、ホンダ「ステップワゴン」、そして日産「セレナ」といったミドルクラスミニバンが一斉にフルモデルチェンジを果たし、さらにはトヨタ「クラウン」や日産「エクストレイル」などのビッグネームも新型へと生まれ変わる年となりました。
では2023年にはどのようなモデルが登場するのでしょうか? 注目のモデルをピックアップしてみました。
>>ノアの価格・スペック詳細はこちら
>>ヴォクシーの価格・スペック詳細はこちら
>>ステップワゴンの価格・スペック詳細はこちら
>>セレナの価格・スペック詳細はこちら
2023年のスタートを飾ったのは、トヨタ「プリウス」のフルモデルチェンジです。1月10日から発売されていますが、販売店では2022年12月26日から予約受注を受け付けており、すでに多くのオーダーを得ているようです。
5代目となる新型プリウスでは、「モノフォルムシルエット」を受け継ぎながらも先進的かつスポーティなデザインを採用しており、これまでの「エコカー」のイメージを大きく覆すものとなっています。
また、2022年3月にはプラグインハイブリッド(PHEV)グレードも追加される見込みです。
>>プリウスの価格・スペック詳細はこちら
>>プリウスのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>プリウスのグレード詳細はこちら
2023年に登場が噂されるモデルのなかで、最も大きな注目を集めると予想されるのがトヨタ「アルファード」です。
大型高級ミニバンというカテゴリーのなかでは、もはや「絶対王者」として君臨しているアルファードは、国産車としては高額なモデルであり、なおかつ2015年の登場からかなりの年月が経過しているにもかかわらず、リセール価格も安定していることから2022年も好調な販売を記録しました。
2023年5月頃に登場すると見られる新型では、より高級感を高めたグレードや、PHEVモデルの登場も噂されており、公式情報の発表が待たれています。
>>アルファードの価格・スペック詳細はこちら
>>アルファードのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>アルファードのグレード詳細はこちら
トヨタ「ランドクルーザー300」の弟分である「ランドクルーザープラド」は2023年8月頃のフルモデルチェンジが予想されています。
2009年以来のフルモデルチェンジということもあり、新開発の「GA-Fプラットフォーム」を用いたラダーフレーム構造のボディや、最新の機能装備が採用されると見られており、走行性能や環境性能、快適性が大きく向上することが期待されています。
一方、兄貴分のランドクルーザー300は、2021年に登場した新型が4年を超える異例の長納期となっており、弟分のランドクルーザープラドの納期を懸念する声も多く聞かれます。
>>ランドクルーザープラドの価格・スペック詳細はこちら
>>ランドクルーザープラドのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>ランドクルーザープラドのグレード詳細はこちら
名実ともに「日本で一番売れているクルマ」であるホンダ「N-BOX」も2023年後半に新型が登場すると予想されているモデルのひとつです。
すでに死角なしとなっているN-BOXですが、フルモデルチェンジで電動化されるのかどうかに注目が集まっています。日産「サクラ」や三菱「eKクロス EV」のようなフルEVとなる可能性は低いようですが、新開発の軽自動車専用ハイブリッドシステムが搭載されると見られています。
>>サクラの価格・スペック詳細はこちら
>>eKクロスEVの価格・スペック詳細はこちら
いずれにせよ、既存の軽自動車のイメージを大きく覆すモデルとなることは間違いなさそうです。
>>N-BOXの価格・スペック詳細はこちら
>>N-BOXのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>N-BOXのグレード詳細はこちら
2016年に現行モデルが登場してからおよそ7年が経過している「フリード」も、2023年内の新型登場が予想されています。
ライバルのトヨタ「シエンタ」は2022年にフルモデルチェンジを果たし高い人気を得ていることから、新型フリードではそれを超える魅力を持つことができるかどうかに注目が集まります。
最新の安全運転支援システムの採用はもちろん、ホンダ独自の2モーター式ハイブリッドシステム「e:HEV」が搭載されることが濃厚で、ファミリー層にとってより魅力的な1台になることは間違いありません。
>>フリードの価格・スペック詳細はこちら
>>フリードのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>フリードのグレード詳細はこちら
2022年9月をもって販売終了したホンダのラージミニバンである「オデッセイ」ですが、中国からの輸入モデルとして再販売されると報道され話題になりました。
現時点でホンダからは公式なアナウンスはありませんが、中国ではオデッセイが継続して販売されているため、決して非現実的な話とは言えなさそうです。
中国版オデッセイは、日本で販売されていたものとほぼ同様のものですが、中国では4シーター仕様の最上級グレードも用意されており、もしそれが日本へと導入されるとしたら、アルファードに対抗するダークホース的存在となることは必至です。
>>オデッセイのスペック詳細はこちら
>>オデッセイのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
2022年、マツダの新世代ラージ商品群の第1弾として「CX-60」が登場しましたが、2023年後半にはその3列シート版である「CX-80」が登場する見込みです。
国産SUVにも3列シートを備えたモデルが増えつつありますが、本当に実用的なものはそれほど多くはありません。ただ、ミニバンをラインナップに持たず3列シート車は「CX-8」のみのマツダにとって、CX-80の果たす役割は非常に大きいため、3列目のシートも十分以上の快適性を備えたものになることが期待されています。
>>CX-8の価格・スペック詳細はこちら
>>CX-8のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>CX-8のグレード詳細はこちら
なお、パワートレインなどはCX-60を踏襲すると見られています。
>>CX-60の価格・スペック詳細はこちら
>>CX-60のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>CX-60のグレード詳細はこちら
スバルのコンパクトSUVであるXVの新型は、クロストレックに名称変更され、2022年10月にワールドプレミアを果たしています。
すでに価格や仕様も発表されており、あとは発売を待つのみとなっていますが、現時点では2023年春の発売としかアナウンスされていません。
また、新型クロストレックとプラットフォームを共用しているインプレッサも、2023年後半に新型が登場すると見られており、2023年はスバルにとって非常に重要な1年となりそうです。
>>クロストレックの価格・スペック詳細はこちら
>>クロストレックの専門家の評価はこちら
>>クロストレックのグレード詳細はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
世界初公開のGRカローラ ラリー2が大爆走!! ターゲットは2026年のWRCラリーUSAだ
イタルデザイン、1600kWインホイールモーター搭載の次世代EV提案…CES 2025
【インド】トヨタ新「“アーバン“クルーザー」がスゴイ!全長4m以下ボディ採用&MT設定アリなコンパクトSUVに「欲しい」の声! 精悍エアロ採用の「タイザー」フェスティバル仕様が話題に
一体なぜ? 昔とくらべて今のバイクの排気音が静かになっている理由とは
マルケス、7度目のMotoGPタイトルは”ボーナス”?「僕の主な目標はすでに達成できている」
スズキ『ソリオバンディット』がアルファード顔に!? 発表間近の改良モデルを先行公開…東京オートサロン2025
エヴァ好きは3脚揃えるしかない! ハイエースからスポーツカー乗りまで「BRIDE」のシートは注目必至【東京オートサロン2025】
ウソっ…違法駐車で「クルマ乗るの禁止」命令になる!? ルール無視の“悪質オーナー”に下される恐怖の“3ストライク制度”とは一体何なのか
屋根のないトヨタ「クラウン・クロスオーバー」実車展示! パレードなどで活躍!? ワンオフモデルでも譲れない“美しいデザイン”とは?
充実装備のアドベンチャースクーター Keeway「XDV125 Evo」発表
フェアレディZワゴン! 中身は最新ガワはケンメリ! 日産系自動車大学校が作ったカスタムカーの自由すぎる発想に感動!! 【東京オートサロン2025】
【感動の物語】これですか?いえアウディではありません 今では忘れ去られたオランダのスーパーカー「スパイカー C8 ラヴィオレット」です!
Z世代のカスタムカーはサイバーバーパンク。三菱公式・メタルギアの世界を表現した「アウトランダー」の可能性
【もしかして800万円超え?】500台限定のSTIコンプリートカー「S210プロトタイプ」の内容がすごかった
【マツダ6復活!?】新型「マツダ6e」が欧州で初公開。流麗な大型セダン日本導入の可能性は?
【見た目でヤラれそう】BMW「M5」の豪華パッケージ仕様はクルマ好きに刺さる“視覚のギミック”が別次元
ミッドシップ4WD×新開発2.0Lターボ。「GRヤリス M コンセプト」は何モノ? 市販化は? 開発主査を直撃した
【コンセプトは都会の夜釣り】その名も「フロンクス シーバス ナイトゲーム」シティ派SUVがアクティブスタイルに変身
限定モデル「12R」は700万円後半。初の2L幌付き「ロードスター」登場。標準モデルは500万円台前半
「GRヤリス」のミッドに新開発2.0Lターボってまさか…!? 気合い入りまくりのトヨタブース展示内容まとめ【TAS25】
【500台限定!抽選販売で700万超えは必至か?】STI謹製コンプリートカー「S210プロトタイプ」公開
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!