ハッチバック、セダン、軽が頑張るものの市場は再び軟調に【ボディタイプ別売れ筋・8月】
2020/10/02 11:55 carview! 31
2020/10/02 11:55 carview! 31
コンパクト/ハッチバック部門は、前月比16.4%減の計5万2402台で登録車全体に占めるシェアは34.9%と前月から1.7ポイント拡大している。販売上位モデルの多くが前月から台数を減らしているが、それでも他部門に比べると落ち幅が少なく、相対的にシェアを伸ばす格好となった。
首位は、前月比15.3%減の1万1856台を登録した「トヨタ ヤリス」。前月に比べると台数を減らしたとはいえ、登録車で8月に1万台を超えたモデルは全カテゴリー中でもヤリスのみ。絶好調の販売を維持している。
2位「ホンダ フィット」は、前月比22.3%減の7158台とヤリスに水をあけられる格好となったが、こちらも登録車全カテゴリー中4位と人気は高い。3位は「トヨタ ルーミー」。台数は5617台で、4位の「日産 ノート」を抜いて、1ランクアップを達成した。
5位「トヨタ アクア」はヤリスが登場してから若干存在感が薄まった感もあるが、台数を見ると市場が縮小するなか4.7%増のプラスを達成。このほかトップ5には入らなかったが、「マツダ 3」ハッチバック(1229台)や「スバル ジャスティ」(217台)、「ダイハツ ブーン」(364台)も前月から台数を伸ばすことに成功している。
日田彦山線BRT、設置駅は37に…生活に密着したエリアに追加 2023年夏開業
32歳、35年落ちコルベットを買う──Vol.6 白煙とタイヤ問題
F1イギリスGP、”コース乱入”の危険アリ。地元警察、過激なデモ活動を警戒
ハミルトン、F1に未だ残る人種差別的風潮に「時代遅れな声を聞き続ける必要はない」と苦言。具体的な行動促す
ブガッティ シロン 世界最高速仕様…グッドウッド2022ヒルクライムに登場
F1で培った技術を注入!輸入車最高レベルの燃費25.2km/ℓを実現したルノー「ルーテシア E-TECH HYBRID」
「走って良し、燃費も良し、価格も良し!」の三拍子揃ったハッチバック!──新型ルノー・ルーテシアE-TECHハイブリッド試乗記
VW、ブランド初のEVセダン発表…『ID.エアロ』は2023年から生産へ
アウディ、A3 など5車種2万台をリコール…燃料漏れ
アルボン、ウイリアムズの”トップチーム似”の新アップデートに期待大「走りたくてウズウズしてる」
プロの技術を直伝! 普通車の運転講習、路線バスの運転手が教えます! 取り組みの背景は?
ジムニーオーナー必見…専用ドリンクホルダーやマンガに登場したレトロな一品も 【特選カーアクセサリー名鑑】
「シビック e:HEV」発売 価格は394万200円 販売計画台数月販300台
発表は10月、1000万円超えでも買う価値あり! 次期「BMW M2」はM3/M4譲りのシャシーや新ATで走りを大きく洗練させた
ホンダ、新型SUV「ZR-V」のティザーを予告。気になるボディサイズは?
国産ミニバンが苦手ならコレ! おしゃれMPV「シトロエン ベルランゴ」を詳しく解説
フォレスター「STI Sport」追加! この夏のマイチェンに合わせた新グレード
赤のくまどりにレーザーライトの目立ちまくりレーサー「M4CSL」にくぎ付け! 世界1000台、日本向けも瞬殺必至
愚直なまでに”マツダらしさ”を追い求めたCX-60。SUVでも”人馬一体“と”美“は表現できるのか
最新ゴルフ風デザインに変化! フォルクスワーゲン「ポロ」改良版発売
フリード改良&特別仕様車追加! シートヒーター標準装備など快適度アップ