ハッチバック、セダン、軽が頑張るものの市場は再び軟調に【ボディタイプ別売れ筋・8月】
掲載 更新 carview! 31
掲載 更新 carview! 31
コンパクト/ハッチバック部門は、前月比16.4%減の計5万2402台で登録車全体に占めるシェアは34.9%と前月から1.7ポイント拡大している。販売上位モデルの多くが前月から台数を減らしているが、それでも他部門に比べると落ち幅が少なく、相対的にシェアを伸ばす格好となった。
首位は、前月比15.3%減の1万1856台を登録した「トヨタ ヤリス」。前月に比べると台数を減らしたとはいえ、登録車で8月に1万台を超えたモデルは全カテゴリー中でもヤリスのみ。絶好調の販売を維持している。
2位「ホンダ フィット」は、前月比22.3%減の7158台とヤリスに水をあけられる格好となったが、こちらも登録車全カテゴリー中4位と人気は高い。3位は「トヨタ ルーミー」。台数は5617台で、4位の「日産 ノート」を抜いて、1ランクアップを達成した。
5位「トヨタ アクア」はヤリスが登場してから若干存在感が薄まった感もあるが、台数を見ると市場が縮小するなか4.7%増のプラスを達成。このほかトップ5には入らなかったが、「マツダ 3」ハッチバック(1229台)や「スバル ジャスティ」(217台)、「ダイハツ ブーン」(364台)も前月から台数を伸ばすことに成功している。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
6速MT搭載! マツダ「小さな高級コンパクト」あった!? クラス超え“上質内装”×めちゃスポーティデザイン採用! 登場期待された「斬新モデル」とは
人気の無料地図アプリ「グーグルマップ」の道案内はまだ“純正カーナビ”にはかなわない!? 使いこなすのに覚えておくべきアプリの“クセ”とは?
郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
トヨタ「GR86」とスバル「BRZ」がそれぞれ「良いクルマ」を目指したら、驚くほど似た味付けになってしまいました
7月にマイナーチェンジ版が生産開始! 新型「BMW i4」「BMW 4シリーズ グランクーペ」、テクノロジーとデザインを刷新へ
ハイパーSUV「アストンマーティンDBX707」がインテリアを大幅に変更。先進性とラグジュアリーさが高次元で共存
昨年までとは大違い! 大きな一歩を踏み出し”違う世界”を戦うハースF1
いすゞとUD、「ジャパントラックショー2024」に共同出展
〔試乗体験!〕5/11(土)~12(日)は国内外の電気自動車(EV)に試乗できる!
GRヤリスRally2の潜在能力がヤバい! デビューしたてなのにトップドライバーたちが絶賛する「驚きの性能」とは
明暗別れた金曜の走り出し。勝田が語る“インカット”の影響と勝者オジエとの違い/WRCクロアチア
フロント一新、小型SUV『ミツビシASX』が大幅改良。HEV・MHEV・ガソリン車が6月から欧州で発売
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身