お手頃&買って大満足のコンパクトカー選び2023秋版。失敗しない鉄板モデルは?
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 12
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 12
運転がしやすく経済的なコンパクトカーは、クルマ選びの際には一度はチェックしておきたいものです。
そこで今回は、カテゴリー別にお手頃&買って大満足のコンパクトカーをピックアップしてみます。
トヨタ ヤリスやホンダ フィットなどの超強力なラインナップがそろっている王道コンパクトにあって、いまおすすめしたいのがトヨタ アクアです。
<写真:トヨタ アクア>
プリウスの弟分として2011年に登場したアクアは、35.4km/L(JC08モード)という当時としては世界最高クラスの燃費性能を持っていました。
ただ、現在では低燃費なモデルが増えたことや、そもそもガソリンを使用しないBEVも増えつつあることで、アクアはやや目立たない存在となってしまっています。
しかし、2021年には初のフルモデルチェンジが行われ、世界初の「バイポーラ型バッテリー」や新プラットフォームの採用によって燃費性能はもちろん、走りや居住性も大幅に向上しています。
また、先代にはなかった4WD仕様も新たに設定されています。それでいて、価格は199万7000円からとお手頃であり、また比較的納期が早いのもうれしいポイントです。
>>アクアのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>アクアのユーザーの評価はこちら
>>アクアの中古車情報はこちら
>>フィットのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>フィットのユーザーの評価はこちら
>>フィット ハイブリッドのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>フィット ハイブリッドのユーザーの評価はこちら
>>フィットの中古車情報はこちら
強いて言えば、全体的に落ち着いたデザインが採用されているので、よりスポーティなデザインを好む場合には、ヤリスのハイブリッド車のほうがベターかもしれません。
>>ヤリス ハイブリッドのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ヤリス ハイブリッドのユーザーの評価はこちら
>>ヤリス ハイブリッド中古車情報はこちら
コンパクトカーのなかでも近年ひときわ人気が高いのがコンパクトSUVです。各メーカーがしのぎを削っているいま最もホットなこのカテゴリーのなかでも、特におすすめなのがホンダ ヴェゼルです。
<写真:ホンダ ヴェゼル>
2021年にフルモデルチェンジを果たした際には、半導体不足の影響などもあり1年を超える納期となっていましたが、現在ではガソリン車/ハイブリッド車ともに6か月程度にまで短縮しています。
そんなヴェゼル最大の魅力は、「センタータンクレイアウト」によるゆとりある室内空間です。スタイリッシュな外観とは裏腹に、後部座席も余裕をもって座れるほか、ラゲッジルームも必要十分以上の広さを備えています。
また、ホンダ独自のハイブリッドシステムである「e:HEV」によるスムーズな走りもヴェゼルのセールスポイントのひとつです。
市街地ではBEVのようななめらかな走りが楽しめる一方、高速道路ではガソリン車のような力強い走りを見せてくれます。
さらに、最上級グレードの「プレイ」では広大なグラスルーフが標準仕様となっているなど、コンパクトであるにもかかわらず、しっかりと特別感を味わうことのできる1台に仕上げられています。
>>ヴェゼルのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ヴェゼルのユーザーの評価はこちら
>>ヴェゼル ハイブリッドのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ヴェゼル ハイブリッドのユーザーの評価はこちら
>>ヴェゼルの中古車情報はこちら
コンパクトさと多人数乗車を兼ね備えたコンパクトミニバンは、ファミリー層に人気の高いカテゴリーです。
このカテゴリーは、実質的にはトヨタ シエンタとホンダ フリードの一騎打ちと言える状態ですが、今回はシエンタの方を推したいと思います。
<写真:トヨタ シエンタ>
というのも、フリードは2016年以来フルモデルチェンジが行われていない一方、シエンタは2022年8月に新型へと生まれ変わっており、機能性や快適性が大幅に向上しているからです。
コンパクトなボディや多彩なパワートレインは先代同様ですが、2列目シートのゆとりは格段に向上しています。
また、最新の安全運転支援システムが搭載されているため、運転があまり得意でないドライバーにもおすすめです。
さらに、シエンタは安定して人気の高い車種であるため、リセールバリューが高いのもうれしいポイントです。
>>シエンタのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>シエンタのユーザーの評価はこちら
>>シエンタの中古車情報はこちら
>>フリードのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>フリードのユーザーの評価はこちら
>>フリード ハイブリッドのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>フリード ハイブリッドのユーザーの評価はこちら
>>フリードの中古車情報はこちら
そういった意味では、将来子どもの成長に合わせて、ノアやヴォクシーといったミドルクラスミニバンなどに乗り換える際にも安心です。
唯一のネックは納期ですが、最近では3か月~6か月程度にまで短縮しており、以前に比べてかなり改善しているようです。
>>ノアのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ノアのユーザーの評価はこちら
>>ノア ハイブリッドのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ノア ハイブリッドのユーザーの評価はこちら
>>ノアの中古車情報はこちら
>>ヴォクシーのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ヴォクシーのユーザーの評価はこちら
>>ヴォクシー ハイブリッドのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ヴォクシー ハイブリッドのユーザーの評価はこちら
>>ヴォクシーの中古車情報はこちら
もし、コンパクトなボディであってもプレミアム感のあるクルマを求めているのであれば、2023年秋にも登場するとされているレクサス LBXを検討してみるといいかもしれません。
<写真:レクサス LBX>
レクサス最小のSUVとなるLBXは、全長4190mm×全幅1825mm×全高1560mmとトヨタ ヤリスクロスなどと近いサイズ感です。
>>ヤリスクロスのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ヤリスクロス ハイブリッドのグレードごとの価格やスペック情報はこちら
>>ヤリスクロスの中古車情報はこちら
一方、内外装のデザインや機能装備はレクサスの上級モデルにも匹敵するものであり、まさに「プレミアムコンパクトSUV」と呼べる仕上がりです。
さらに、オーダーメイドシステムである「ビスポークビルド」が用意されており、内装色やシート素材、刺繍パターンなどを最大約33万通りの組み合わせから選ぶことが可能です。
また、パワートレインには新開発のHEVシステムが搭載されるなど、チープさを感じさせない1台となっています。
LBXの価格については明らかにされていませんが、おそらく400万~500万円程度の価格帯になると見られます。決してお手頃とは言えませんが、その価格に見合った満足度が得られることは間違いなさそうです。
>>小さな高級車は成功なるか。レクサスLBXの走りは数値に表れない“良いモノ感”が詰まっていた
>>レクサスUXのベース車が生産終了!売れ線モデル「LBX」登場で価格破壊が進行中
>>LBXの公式画像(103枚)はこちら
<終わり>
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「日本でも売って欲しい!」米国テスラが空中浮遊する1/24ミニチュアカー「レビテーティング・サイバートラック」を発売
最高価格60億円!ポルシェデザインのタワマン、アジアで初めて販売へ
ケルビン・ファン・デル・リンデ、弟シェルドンが在籍するBMWに加入。2025年はGT3レースを担当へ
高すぎな「ガソリン価格」引き下げへ! 「ガソリンの暫定税率の廃止」を明記!? さらに取得時関連税も見直し? 「税制改正大綱」発表! 自工会もコメント
【インドネシア】ヤマハ「WR155R」発表! 17馬力のハイパワーエンジン搭載! 軽量「オフロードバイク」が凄い! “カラーフレーム”に新グラフィックを採用して登場!
2025年の新人ドライバーがカーナンバーを選択。『12』や『7』などかつてチャンピオンの使用したナンバーが復活
スズキ『スイフト』新型のツートンカラーが「オートカラーアウォード2024」特別賞に
[アルファード]なのに4人乗りだと!? えらいさんたちも大満足の[超~VIP仕様]誕生!!
おじさんになったら運転は「目」に注意! 視力低下と防ぐ方法
免許取得前の娘のために日産「フィガロ」を購入!「オリジナル状態の車体を選べるうちに手に入れました」…今後入手困難になるのは必至!?
よく見ると「道路標識」の支柱に貼ってある謎の番号! じつは超有能なヤツだった
【パガーニ創業者も来日】ウアイラ、ゾンダにウトピアも展示 明治記念館でプライベートパーティー開催
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!