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C-HRが首位奪取。日産はノートに続きセレナも好調【ボディタイプ別売れ筋・1月】

軽乗用車:販売競争が激化 2月には新型ワゴンR登場も

1月の軽乗用車の登録台数は11万4323台。国産乗用車全体に占める割合は35.1%で、前月から0.4ポイント上昇した。一時期は30%台前半まで落ち込んだが、そこからまたじわじわと増えてきている。軽市場は人気モデルに需要が集中する傾向が見られ、1月に1万台の大台を突破したのは4モデル。その数は他のどのカテゴリーよりも多い。

首位は「ホンダ N-BOX」。登録台数は前月比18%増の1万7640台で、2位以下に4400台以上の差をつける圧勝ぶり。2016年は軽の年間登録台数ナンバーワンに輝いたが2017年も幸先のいいスタートを切った。2位の「ダイハツ タント」は1万3160台を登録し、4位からのランクアップ。11月末に安全装備を充実した改良が功を奏した。

3位は「ダイハツ ムーヴ」。昨年9月に女性客を狙った「ムーヴ キャンバス」を追加し、そこから高い人気を維持している。4位は「日産 デイズ」。こちらも12月の「デイズ ルークス」のマイナーチェンジに続き、1月末には本家「デイズ」にも装備を充実する改良を加えた。2月以降に台数を伸ばしてきそうだ。

5位には「スズキ アルト」が入った。なおスズキは2月にいよいよ「ワゴンR」をフルモデルチェンジ。3タイプのデザインを用意するとともに、軽ワゴンNo.1の燃費の達成や軽初の装備を採用するなど商品力をグッと高めてきた。月販目標は1万6000台と強気の設定。2月以降の販売競争が楽しみだ。

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