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未来が実感できそうな「ホンダゼロ」はなにが違う? 日本のユーザーも“早ければ来年に”買える可能性

お台場のイベントでゼロの実車が降臨していた

2026年の市販化を目指して目下開発が進められているホンダ「0(ゼロ)シリーズ」。2024年に見本市「CES 2024」でのコンセプトモデルの披露を経て、今年1月の「CES 2025」では、より進化した「ゼロサルーン」と「ゼロSUV」のプロトタイプが初披露され、2026年以降順次発売されることが明らかにされた。

>>【意識高い系?】ゼロSUVとゼロサルーンの不思議な内外装デザインを見る

4月のF1プレイベントでは、なんとお台場にゼロSUVの実車が降臨。公道をF1ドライバーのマックス・フェルスタッペンのドライブで走行する姿が公開されたのだ。

販売開始が日に日に近づいているゼロSUVの国内導入の見通しはどのようになるのだろうか?

ロボットの頭脳を持つクルマ

まず、ゼロSUVについて今わかっている情報をおさらいしておこう。ゼロSUVの注目のひとつは、ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」のテクノロジーを応用したOSを搭載するということ。これにより緊急時以外はシステムが運転を部分的に担ってくれる自動運転レベル3に対応すると共に、ユーザー一人ひとりに最適化した移動体験を提供するという。

コクピットは開放的な視界を確保した先進的なデザインとされ、ルーフは大型のガラスパネルで覆われる。またシンプルなデザインゆえ居住空間が広々としているのも特徴的だ。

さらに、注目はエクステリアだ。これまでのどのモデルにも似ていないオリジナリティあふれるデザインで、リアエンドが上方に向けスラントした形状が特徴となる。

この独創的なスタイルは、お台場に登場したフル擬装のプロトタイプでも確認できたから、今後市販モデルにもそのエッセンスが残されることになりそうだ。

(次のページに続く)

#ホンダゼロ #日本発売 #ゼロSUV #ゼロサルーン #自動運転 #価格 #アフィーラ #ソニー

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