C-HR、ヴェゼルに加え、CX-5、UXが好調でSUV市場が拡大【ボディタイプ別売れ筋・3月】
掲載 更新 carview!
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安定して人気のミニバン部門だが、3月は前月に比べてシェアを1.4ポイント減らした。需要拡大には波に乗ったが、伸び率はそれほど大きくなかった。直近に目立ったニューモデルやモデルチェンジがなく、話題に乏しかったのも理由だろう。
首位は前月比約14%増の1万2420台を登録した「日産 セレナ」。2位「トヨタ ヴォクシー」との差は徐々に詰まっていて、1448台差に縮まった。「ヴォクシー(ノア/エスクァイア)」が1月末に安全性能を高めるなどの一部改良を実施した影響もある。
3位には、ヴォクシーに173台差で「トヨタ シエンタ」が詰め寄った。4位は「ホンダ フリード」(9982台)、5位「トヨタ アルファード」(7596台)の順で続いた。
6位以降も台数が拮抗していて、6位「ホンダ ステップワゴン」(6828台)、7位「トヨタ ノア」(6814台)、8位「トヨタ エスクァイア」(5348台)、9位「三菱 デリカD:5」(5288台)と、トップ9までが月販5000台を超えた。ミニバン市場の白熱した販売競争はしばらく続きそうだ。
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