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「かっとび」どころか「韋駄天」まで復活? ヤリスの弟「スターレット」の噂とスペック&価格予想

「かっとび」どころか「韋駄天」まで復活? ヤリスの弟「スターレット」の噂とスペック&価格予想

トヨタ スターレットクロス

パッソ&ブーンの穴を埋めるモデルになる

そんなスターレットがなぜ、あらためて日本での復活がウワサされるのでしょうか? トヨタのコンパクトハッチバックといえば現在「ヤリス」や「アクア」といったモデルがラインナップされています。

価格帯は、ヤリスが1.0リッターのガソリンエンジンを搭載するベースグレード「X」の165万7700円~、ハイブリッド専用モデルのアクアは214万6000円~となっています。この下にダイハツが生産する「ブーン」のOEMモデル「パッソ」がありましたが、2023年に生産が終了してしまいました。

>>ヤリスやアクアやブーンをギャラリーで見る

パッソがなくなったことに加えて、2024年に大問題となったダイハツの認証不正問題を受けて、トヨタ自動車の佐藤社長は2024年12月、「ダイハツは認証不正の再発防止を優先し、国内市場については軽自動車に専念する」という趣旨の発言をしました。この発言通りであれば、パッソに相当するモデルを、これまでどおりにダイハツがOEM供給することは不可能になります。

こうしたことから、ヤリスの下にくる新たな末っ子モデルがトヨタの手で新開発され、同社の伝統ある「スターレット」の名を冠するのではないかとウワサされるようになりました。

というわけで、もしスターレットが復活するならば、ボディサイズはヤリス(全長3950×全幅1695×全高1495mm)よりも一回り小さくなることは間違いありません。最後のパッソは全長3665×全幅1665×全高1525mmでしたが、時代の流れも考えると、全長は3.7~3.8mくらいと考えるのが妥当でしょう。

(次のページに続く)

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