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名車「トヨタ セリカ」はなぜ復活が“確実視”されるのか? 搭載エンジンやモデル名も見えてきた

先に「復活濃厚!」と噂されたのは「MR-2」だった

「セリカ、やります」。2024年11月23日、WRC(世界ラリー選手権)の最終戦となるラリージャパンイベント会場でそう発言したのは、トヨタ自動車 副社長 中嶋裕樹氏。

その後に「いつ出すとは言っていない」と続けたものの、「これは本気度が高いのでは?」とトヨタファンをざわつかせているのはご存知の通り。今わかっている新型セリカ復活の根拠をまとめます。

・・・トヨタに限らず、過去に活躍したスポーツカーやスポーティカーの復活は、長年に渡って、クルマ好きの間で熱く語られているテーマです。とはいえ、いったん姿を消したスポーツカーやスポーティカーが、往年の車名で復活した例は多くありません。

具体的には、いわゆる「AE86(当時の正式車名はカローラレビン/スプリンタートレノ)」の販売終了から25年後に復活した「86(ハチロク)」、そして17年ぶりに復活した「スープラ」程度です。一方、「セリカ」は最終型となった7代目が2006年に販売終了して19年が経っています。

>>スープラや86、歴代セリカってどんなクルマ? ギャラリーで見る

実は、セリカより先に「復活濃厚!」と噂されたのは「MR2」でした。2023年のジャパンモビリティショーでBEV(バッテリーEV)スポーツカー「FT-Se」が登場したからです。

コンパクトなミッドシップスポーツカーの形で登場したFT-Seは「次期MR2のスタディなのでは?」とささやかれ、MR2復活のリアリティが一気に増しました。

(次のページに続く)

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#セリカ #復活 #MR2 #トヨタ #グリップ #スペック #新開発エンジン #2.0Lターボ

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