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川﨑麻世の“CX-8愛”が止まらない! 「欧州SUVに比べて数百万円も安い​​」イケメン国産SUVの魅力とは

「バースデープレゼントにクルマ買っちゃいました」。いまからちょうど一年前、漆黒のボディに赤の内装が美しいマツダの「CX-8」をブログで公開し、ファンのみならず車好きをもざわつかせた川﨑麻世さん。10代よりアイドルや歌手として活躍し、現在は舞台のプロデュースも手掛けるなどキャリアを積み重ねてきましたが、仕事同様に多彩な車遍歴や愛車へのこだわりを伺いました。

↓あふれ出るCX-8愛!川﨑麻世さん全編動画はこちら↓

欧米の名車を乗り継ぎ最新国産車へ行きつく

「子供のころから赤いBMWがどうしても欲しかった」という川﨑さん。免許を取得した日に購入した、赤のBMW「318i」からその車遍歴をスタートさせました。

憧れのBMWのエンブレム、そして318iの絶妙なサイズ感がお気に入りだったという川﨑さん。ですが、よりハイパワーを求め、一年後に2.3Lの「323i」に乗り換えたのだとか。

「当時、草刈正雄さんが映画『汚れた英雄』の中で乗っていた、ブラックのBMW『ALPINA C1-2.3』がめちゃくちゃカッコよかった。車高調やスポイラーを入れるなど、毎月少しずつカスタムして自分好みのALPINA仕様に仕上げていく。それがすごく楽しかったですね」(川﨑さん)。

BMWの次に川﨑さんの心を捉えたのは、グリルまで黒パーツに換装されたメルセデス・ベンツの「300E」でした。

「ある日、ブラックアウトさせたEシリーズを街で見かけてひと目ぼれした」という川﨑さん。試乗すると、BMWとはひと味違うパワー感に「やっぱりベンツはすごいんだな」と驚かされ購入したのだそうです。

その後は、家族を乗せたり、舞台出演のためたくさんの荷物を積んだりする必要があり、「憧れで車を選ばなくなった」と話す川﨑さん。フォード「エクスプローラー」やボルボ「850Rターボ」、そしてダッジ「デュランゴ」などの大型SUVやステーションワゴンに乗り換えていきます。

そんな川﨑さんが初めて乗った国産車は、日産の「エルグランド」。そのきっかけは東日本大震災にあったと言います。

「GACKTから被災地のボランティアに誘われたんです。そのとき、少しでも日本の経済に貢献したいという気持ちと、被災地を訪れるのには荷物と人がたくさん積める国産車がいいなと思ったんです」(川﨑さん)。

エルグランドとは9年付き合った川﨑さん。欧米車に比べ故障せず燃費も良好。そのうえに車検費用なども安いなど、国産車のポテンシャルに大いに驚かされたのだそう。

>>マツダ CX-8のおすすめグレードとユーザーの評価を見てみる

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