F1ユニットを超えた超複雑ハイテクマシン、AMGプロジェクト ワンを解説
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office、ダイムラーAG
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office、ダイムラーAG
世界有数のクラシックカー・コンクールであるペブルビーチにはアメリカはもちろん、世界各国から大金持ちが自慢のクルマを持ち込んでくる。その華やかさレベルは異常なほどで、路上駐車している「フェラーリ 458スパイダー」を押しのけるように「ラ フェラーリ」がホテルのファサードに入ってくる。ランボルギーニは「アヴェンタドール」ばかりで「ウラカン」を見つけるのが難しい。いや、それどころか「ガヤルド スパイダー」が「マツダ ロードスター」に見えるほどゴロゴロしている。
こんな状況ゆえに、当然の事ながら、ここに集まったミリオネア達の財布のヒモを緩めようと各国のプレミアムブランドは趣向を凝らしたパビリオンを建て、エクスクルーシヴなイベントを行っている。中でも今年のハイライトは「メルセデスAMG プロジェクト ワン」である。「ブガッティ ヴェイロン」に勝るとも劣らない1000馬力超えのパワー、350km/hの最高速度、そして19%の税別で227万5000ユーロ(約3億円)という天文学的な価格である。
これには億万長者も驚いたようでAMGのパビリオンには入場時間前から続々と人が集まって来た。もちろんベントレーやロールスロイスで到着する人々ばかりだ。
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