遮断器のある踏切でなぜ「一時停止」が必要なのか？ 海外のように「徐行」ではダメな理由について考察してみました

踏切手前の一時停止は安全確認を行うのが目的

日本人の気質を表す言葉に「事なかれ主義」というのがあります。交通ルールなどもまさにその典型で、「速度は小さく」「とにかく一時停止」といった傾向が非常に強いです。なかでも違和感があるのが踏切前での一時停止。遮断器もあるなかなぜ一時停止の必要があるのか解説します。

海外と同じように徐行で十分では……？

アメリカでは、（バスやトラックを除き）乗用車に踏切前での一時停止の義務はなく、むしろ止まるべきではない場所で停車することは、後続車から追突されるリスクがあるとされている。

Comments

[tako8]

ほとんど意味のない記事。
踏切の事故件数とか、それがどういう理由なのか、警察や関係省庁の見解はどうなのか、そういうことを取材してデータを揃えて書き直せ。
これじゃただの脳内記事。

[fox]

「踏切の先で渋滞しているかどうかは、一時停止しなくてもわかる」という説は信じがたい。徐行だと先行車両に追従した走りになるので、踏切の先は見きれないし。。。