F1ユニットを超えた超複雑ハイテクマシン、AMGプロジェクト ワンを解説
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office、ダイムラーAG
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office、ダイムラーAG
AMG社長トビアス・メアースのメッセージによればプロジェクト ワンはメルセデス・ベンツの子会社 AMGの創立50周年を記念して開発された“究極のエフィシェンシーから究極のパワーを生み出すスポーツカー”である。パワープラントは連戦連勝を続けるメルセデスAMGのF1から移植されたもので、市場では唯一無二の存在になる事は間違いない」と豪語する。
「プロジェクト ワン」はAMG内のコード「R50」で、密かにドイツ本社のあるアッファルターバッハとイギリスのブラックリーの間で開発が進められて来た。社長の言葉通りF1のパワートレーンをモディファイし、公道を走れるF1ベースのスポーツカーである。
その要となるF1譲りのパワーユニットは、1.6リッターV6直噴ガソリンターボ・エンジンに「ERC(エネルギー回生システム)」と呼ばれるF1独自のハイブリッドシステムを組み込んだもので、熱エネルギー変換システムの「MGU-H」と、キネティック変換の「MGU-K」という2種類のシステムで構成される。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
コメリ、オリジナルのヘッドライトコーティング剤発売 最長1年間黄ばみ・劣化から守る
最後の非電動・非ターボの水平対向6気筒…ポルシェ『911 GT3 RS』をスクープ!
半世紀前の名車バイクの走行距離がなんと“60km”!? 極上のホンダ「CB500Four」をイタリアで発見 気になる価格とは
全長3.9m! ダイハツの「コンパクトSUV」は“一文字テール”が未来的! パワフルな「1200cc×ハイブリッド」やターボ搭載した「トレック」とは!
専用品がない旧車や緊急時の味方!!「液体ガスケット」とは?【バイク用語辞典】
「支払は今度で……」なんていまだ人情話もある日本の路線バスもシッカリ経営に! キャッシュレス化がもたらすメリットとは
【KTM 990RC R発表】RC8シリーズ以来の大排気量スーパースポーツRC・公道へ再降臨!デビューは2025年春以降
悔しい予選に終わったノリス。王者争いには悟りの境地「最初の6戦で決着していた」今は打倒フェラーリに集中
【カブリオレ対決】BMW対メルセデス 6気筒エンジンを搭載するオープントップのM440i xDriveとCLE450のガチンコ勝負!
トヨタ「和製スーパーカー」がスゴイ! 約500馬力「直6」風エンジン搭載&“スケスケ”な超ロングノーズ仕様! ワイドでカッコイイ「FT-1」とは?
2025年は車を買う! でもどれにする?…スライドドア付き軽自動車・予算別ガイド、3ゾーン48車種
いつ見てもかわいいレトロデザイン!! 超小型車 フィアット新型「トポリーノ」は欧州で大人気! ネットに続々寄せられる熱い思いとは
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!