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【何が起きている?】日産が開発する“新型コンパクトミニバン”が遅れる理由。計画中止の噂も

【何が起きている?】日産が開発する“新型コンパクトミニバン”が遅れる理由。計画中止の噂も

ホンダ フリード / トヨタ シエンタ

コンパクトミニバンはトヨタとホンダの一騎打ち状態

日産は11月1日、「セレナ」が2024年度上半期のミニバン販売台数1位となったことを発表しました。

トヨタ「ノア/ヴォクシー」、ホンダ「ステップワゴン」という強力なライバルが存在するなかで販売台数1位を獲得したことは、暗いニュースが続く日産にとっては希望の光と言えそうです。

ただ、このランキングはあくまでミドルクラスミニバンのみに限られており、コンパクトミニバンについては含まれていません。また、姉妹モデルのノア/ヴォクシーがそれぞれ別個のモデルとしてカウントされていることも割り引く必要があります。

むしろ、コンパクトミニバンはトヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」の一騎討ちの状態が続いており、ラインナップを持たない日産は勝負の場にすら立てていないのが現状です。

一方、こうした状況を打開するために、日産もコンパクトミニバンを投入するようです。

(次のページに続く)

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>>「シエンタ」に販売台数で「フリード」が肉薄。コンパクトミニバン選びの意外な盲点
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#コンパクトミニバン #セレナ #販売台数NO.1 #新型 #e-POWER

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