【何が起きている?】日産が開発する“新型コンパクトミニバン”が遅れる理由。計画中止の噂も
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 139
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 139
日産は11月1日、「セレナ」が2024年度上半期のミニバン販売台数1位となったことを発表しました。
トヨタ「ノア/ヴォクシー」、ホンダ「ステップワゴン」という強力なライバルが存在するなかで販売台数1位を獲得したことは、暗いニュースが続く日産にとっては希望の光と言えそうです。
ただ、このランキングはあくまでミドルクラスミニバンのみに限られており、コンパクトミニバンについては含まれていません。また、姉妹モデルのノア/ヴォクシーがそれぞれ別個のモデルとしてカウントされていることも割り引く必要があります。
むしろ、コンパクトミニバンはトヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」の一騎討ちの状態が続いており、ラインナップを持たない日産は勝負の場にすら立てていないのが現状です。
一方、こうした状況を打開するために、日産もコンパクトミニバンを投入するようです。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>「シエンタ」に販売台数で「フリード」が肉薄。コンパクトミニバン選びの意外な盲点
>>【計画の6倍】新型「フリード」が好調。売れ筋グレードはHVの「エアーEX」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
独走アルファードを次期エルグランド/次期オデッセイ連合が追い落とすのは夢のまた夢か!?【ホンダ・日産考察】
[エクストレイル]は三菱の[PHEV]を搭載すればよかったんじゃないのか!? [日産]経営悪化の要因はコレかも
ホンダの新開発ハイブリッドが本命!!! 2030年以降次期フィットと次期ノートが一緒になっちゃう???【ホンダ・日産考察】
約250万円! ホンダ新型「フリード」最安グレードは「買い」!? シエンタ最安モデルよりも「40万円以上高い」理由とは
日産に必要なのは「シーマ復活」!! 高級セダン需要は死なず 憧れのブランドを取り戻せ
日本勢のEVの売れ行きをチェック! トヨタ・ホンダに比べて日産は先行きに不安アリ
日産「“次期”スカイライン」登場しないのか? 待望の「V38型」は“全電動車”化か!? 現行型「異例の11年目」突入で今後はどうなる… 北米では「4ドアクーペ」コンセプトの姿も
【欧州】トヨタの小型バン「プロエースシティ」がスゴイ! 全長4.4m級の「ちょうどイイ」サイズ! 斬新「スッキリ顔」の「“スライドドア”モデル」は日本でも売れる!?
「日産へ喝!」の独自アンケート実施…再生への鍵は「キューブ/キューブキュービック」の復活にあり!? ユーザーに今の日産への想いを聞いてみました
約180万円! トヨタ最小SUV「ライズ」なぜ“本家ロッキー”よりも売れている? 登場5年でも人気継続! “究極のOEM車”となったワケ
【インド】「全長3.7m」で“7人”乗れるスズキ「イーコ」に反響多し! 「“FR&5速MT”で運転楽しそう」「ちょうどいい」の声も! 90万円台から買える「コンパクトミニバン」に熱視線!
【米国】トヨタ「カローラ“FX”」20年ぶり復活! 「専用エアロ」×走りの“スポーツサス”採用! レトロ&スポーティな「旧型オマージュ仕様」が登場 どんなモデル?
期待の「N-BOXジョイ」が不発。「ヤリス」に抜かれた販売王「N-BOX」のスランプが長引く理由
【ホンダ同門対決】維持費とリセールで勝る N-BOX、走りと使い勝手でリードするフィット、幸せになれるのはどっち?
【早くも1万台超え】安価でも豪華装備、業界もザワつく大穴SUV「フロンクス」の “強みと弱点”
【衝撃】営利90%減に陥った日産不振の訳は「日本軽視説」? 本当の理由と打開策とは
【絶不調】日産には“逆点の”ニューモデルが必要。「好調なトヨタにあって、日産にはない」車種とは?
24年上半期販売数4位とひとり気を吐く日産「ノート」。売れ続ける“カラクリ”と手放しで喜べない現実
【爆速で応募満員】ミツオカの新型「M55」がまたやった! 「800万円は安いか高いか」ほかネットの反響は?
【なにかと話題】クルマ好きをざわつかせるマツダ「CX-80」のベストバイグレードは?ニーズ別に考察した結果はこれだ!
新型「レクサス GX」争奪戦は年始~。公取協の指導で“先着順”のフェアな販売に変わるのは朗報!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!