サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【操る快感、極まる】ヤマハ「トライセラ・プロト」JMS2025で初公開。後輪をドライバーの意思で操舵できる“3輪EV”は走る実験室だった

ここから本文です

【操る快感、極まる】ヤマハ「トライセラ・プロト」JMS2025で初公開。後輪をドライバーの意思で操舵できる“3輪EV”は走る実験室だった

【操る快感、極まる】ヤマハ「トライセラ・プロト」JMS2025で初公開。後輪をドライバーの意思で操舵できる“3輪EV”は走る実験室だった

トライセラ・プロト(写真:小林 和久)

ヤマハが新しい“3輪オープンEV”をJMS2025で初公開

ヤマハ発動機は、「モーターショー」から改称して2回目の開催となった「ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)」において、今回も楽器メーカーのヤマハ株式会社とコラボ出展を行いました。

ブースでは、ヤマハの音響技術を活かした初音ミクのVRステージや、自ら意思を持つ二輪車「MOTOROiD:Λ(モトロイド・ラムダ)」などの展示が注目を集めていましたが、その中でもひときわ目立っていたのが、「TRICERA proto(トライセラ・プロト)」です。

トライセラ・プロトは、フロント2輪+リヤ1輪の3輪オープンカー型EV。

コンセプトは「新たなドライビングプレジャーを提案する、3輪パッケージのフルオープンEV」。その姿からも“運転の楽しさ”を直感的に感じ取れる一台です。

最大の特徴は、前輪に加えて後輪も操舵すること。四輪車で言えば、1987年の3代目ホンダ「プレリュード」が初採用した4WS(四輪操舵)をはじめ、80年代にはトヨタ・日産・マツダ・三菱など日本各社が競って開発を進めた技術です。

その後バブル崩壊とともに下火になりましたが、現在ではプレミアム欧州車や大型クレーン車などで、再び採用例が見られます。

(次のページに続く)

#ヤマハ #トライセラ #ヤマハ発動機 #3輪EV #モビリティショー2025 #MOTOROiD

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

618 . 0万円 648 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

59 . 0万円 699 . 0万円

中古車を検索
ホンダ プレリュードの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン