日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート全35台を発表。今年は国産も輸入車も混戦模様かも…新採点方式も採用。あなたの10ベスト&大賞予想は?
掲載 更新 carview! 文:編集部 40
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一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤー(実行委員長:鈴木慎一)は10月15日、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026」のノミネート車35台を発表した。
対象は2024年11月1日から2025年10月31日までに日本国内で発表・発売されたモデル。自動車評論家やモータージャーナリストなど60名の選考委員による第一次選考が実施され、この中から上位10台が「10ベストカー」として10月30日、「ジャパンモビリティショー2025(東京ビッグサイト)」内の特設ステージで発表される。
国産勢では、スズキ「e ビターラ」、スバル「フォレスター」、ダイハツ「ムーヴ」、トヨタ「アルファード PHEV/ヴェルファイア PHEV」や「クラウン エステート」、日産「リーフ」「ルークス」、ホンダ「N-ONE e:」「プレリュード」、レクサス「GX」がノミネートされている。
輸入車では、アルファロメオ「ジュニア」、アウディ「A5シリーズ」「A6 eトロン シリーズ」「Q5シリーズ」「Q6 eトロン シリーズ」、BMW「2シリーズ グラン クーペ」、BYD「シーライオン7」、キャデラック「リリック」、シトロエン「C3/C4 ハイブリッド」、フィアット「600 ハイブリッド」、ヒョンデ「インスター」、ジープ「レネゲード eハイブリッド」、メルセデスAMG「CLE53シリーズ」「GT43クーペ/63S E パフォーマンス クーペ」「SL63S E パフォーマンス クーペ」、メルセデス・ベンツ「EQS450+」、プジョー「3008」、ポルシェ「911カレラGTS」「マカン」、テスラ「モデルY」、フォルクスワーゲン「ID.バズ」「ティグアン」「パサート」などが名を連ねる。
いずれも電動化・PHEVモデルが大多数を占め、最新トレンドを象徴する顔ぶれとなった。
※モデルの並び順は公式発表に準じる
今後のスケジュールは、10月30日の10ベストカー発表を受けて、11月19日に袖ケ浦フォレストレースウェイで試乗会を実施。最終選考および表彰式は12月4日、横浜市・ボッシュホールで行われる予定で、その模様は「日本カー・オブ・ザ・イヤー公式YouTubeチャンネル」でライブ配信される。
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