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新型「リーフ」とテスラはガチンコのコスパ勝負。“ロングレンジ版”が600万円の大台を超えるかどうかが勝負の分かれ目に

エンジン車と変わらない保守的なインテリア

一方、インテリアについてはやや課題も残る。大型液晶ディスプレイを2枚配置したメーターナセルや、ブルーとホワイトのカラーコーディネートなど、新しさを感じる要素はある。しかし、物理スイッチが多く配置されたコクピットやドア周辺の操作系は、従来の日産車とあまり変わらない印象であり、「最新のEVに乗っている」という感覚には乏しい。

>新型リーフの内外装デザインはどうなった? ギャラリーで見る

日産は「アリア」においても、エクステリアに比べてインテリアは保守的であった。これはエンジン車からの乗り換えを意識した戦略とも考えられるが、テスラのような前衛的なデザインと比べると、所有満足感という面では物足りなさが残る。

(次のページに続く)

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