サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?

ここから本文です

ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?

ベースのZR-Vを上回る“アメ車濃度”高めなデザイン

ホンダがアメリカで展開する高級ブランド「アキュラ」から新型ミドルサイズSUV「ADX」が発表されました。サイズやセグメント的にはレクサス「NX」やBMW「X3」と競合する、アキュラのエントリーモデルという位置づけです。

印象的なのはその“アメリカン”なデザイン。上質感漂うシートや、シビックやアコードと共通のインパネといったインテリアは日本に持ち込んでも評価が高そうですが、そこに “アメ車度”全開のエクステリアデザインが組み合わされ、ややクセが強めな存在感を放っています。

そういえばホンダ「レジェンド」の最終型(終売)が似たような雰囲気だった気も…あれもアキュラ「RL」の日本版モデルでした。不思議なことにアメリカの道路で出会うと、このぐらい主張が強い方がキマッて見えるもので、かくいう担当も、現地で見かけたアキュラがやたら格好よく感じられて驚いた経験があります。このあたりはクルマ文化の違いによるところが大きそうであります。

>>ADX、インテグラ、ZR-V、レジェンドの画像を見る

ADXのベースとなったのは「ZR-V」(北米でのモデル名は「HR-V」)で、ボディサイズもZR-Vより全長がやや長い程度と、日本の道路環境でも取り回しは問題なし。
・ボディサイズ|全長4720×全幅1842×全高1620mm、ホイールベース2654mm

試しにZR-Vとエクステリアの画像を見比べてみたところ、ウインドウグラフィックやボディパネルの形状は別モノで、やはりプレミアムブランドとして専用ボディが与えられています。

|あわせて読みたい|
>>ホンダ ZR-Vの最安グレード、320万円の「X」はアリなのか? 装備をチェックしてみた
>>スペックも価格も「ランクル250」とガチ勝負。ホンダ最強オフ性能の新型「パスポート」

(次のページに続く)

#アキュラ #ADX #ZR-V #ホンダ #インテグラ #新型 #姉妹車

ホンダ ZR-Vの中古車

ホンダ ZR-Vの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン