ホンダ ZR-Vの最安グレード、320万円の「X」(ガソリン)はアリなのか? 装備を細かくチェックしてみた
掲載 carview! 文:編集部/写真:本田技研工業株式会社 47
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「ZR-V」は、2023年4月に発売されたホンダのミドルサイズSUVです。
元々は北米で販売されている「HR-V」を日本仕様にしたものですが、国内で販売するZR-Vは埼玉で生産しています。
個性的なデザインが国内で受け入れられるのか注目されましたが、2023年度の登録車ランキングでは3万3615台で22位、直近の2024年7月は4664台の18位と、なかなかのヒットモデルとなっています。
国内でもちょうどよいボディサイズや、質感の高い内装のほかに、ジャーナリストからも評価が高い走りの良さも人気の理由の一つになっています。
パワーソースはハイブリッドとガソリンの2種類が設定され、はハイブリッドとガソリンの2種類設定され、トランスミッションはATのみ。
今回は、その中からエントリーグレードのガソリン「X」の外観や装備を調べてみて、「ZR-V最安の“X”(320万8700円)を買うのはアリか?」をチェックしてみたいと思います。
(次のページに続く)
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