川﨑麻世の“CX-8愛”が止まらない! 「欧州SUVに比べて数百万円も安い」イケメン国産SUVの魅力とは
掲載 更新 carview! 文:杉山 元洋/写真:市 健治 124
掲載 更新 carview! 文:杉山 元洋/写真:市 健治 124
「バースデープレゼントにクルマ買っちゃいました」。いまからちょうど一年前、漆黒のボディに赤の内装が美しいマツダの「CX-8」をブログで公開し、ファンのみならず車好きをもざわつかせた川﨑麻世さん。10代よりアイドルや歌手として活躍し、現在は舞台のプロデュースも手掛けるなどキャリアを積み重ねてきましたが、仕事同様に多彩な車遍歴や愛車へのこだわりを伺いました。
↓あふれ出るCX-8愛!川﨑麻世さん全編動画はこちら↓
「子供のころから赤いBMWがどうしても欲しかった」という川﨑さん。免許を取得した日に購入した、赤のBMW「318i」からその車遍歴をスタートさせました。
憧れのBMWのエンブレム、そして318iの絶妙なサイズ感がお気に入りだったという川﨑さん。ですが、よりハイパワーを求め、一年後に2.3Lの「323i」に乗り換えたのだとか。
「当時、草刈正雄さんが映画『汚れた英雄』の中で乗っていた、ブラックのBMW『ALPINA C1-2.3』がめちゃくちゃカッコよかった。車高調やスポイラーを入れるなど、毎月少しずつカスタムして自分好みのALPINA仕様に仕上げていく。それがすごく楽しかったですね」(川﨑さん)。
BMWの次に川﨑さんの心を捉えたのは、グリルまで黒パーツに換装されたメルセデス・ベンツの「300E」でした。
「ある日、ブラックアウトさせたEシリーズを街で見かけてひと目ぼれした」という川﨑さん。試乗すると、BMWとはひと味違うパワー感に「やっぱりベンツはすごいんだな」と驚かされ購入したのだそうです。
その後は、家族を乗せたり、舞台出演のためたくさんの荷物を積んだりする必要があり、「憧れで車を選ばなくなった」と話す川﨑さん。フォード「エクスプローラー」やボルボ「850Rターボ」、そしてダッジ「デュランゴ」などの大型SUVやステーションワゴンに乗り換えていきます。
そんな川﨑さんが初めて乗った国産車は、日産の「エルグランド」。そのきっかけは東日本大震災にあったと言います。
「GACKTから被災地のボランティアに誘われたんです。そのとき、少しでも日本の経済に貢献したいという気持ちと、被災地を訪れるのには荷物と人がたくさん積める国産車がいいなと思ったんです」(川﨑さん)。
エルグランドとは9年付き合った川﨑さん。欧米車に比べ故障せず燃費も良好。そのうえに車検費用なども安いなど、国産車のポテンシャルに大いに驚かされたのだそう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【マイクロモビリティ研究所】電動モビリティ世界最大ブランド・YADEA の車両を一挙紹介!(動画あり)
【アメリカ】トヨタの「“最新”ハイラックスサーフ」がスゴい! 全長5m級דカクカク”デザインのド迫力SUV「4ランナー」日本導入の可能性は?
VW『ID. Buzz』に着想した「犬用おもちゃ」、ルーツは50年前の「タイプ2」に
ついに実現!? [ANA]が空飛ぶタクシーの営業を計画!! 羽田~成田で[10万円]程度か!?
京商からファミマで買えるミニカー「タイレル P34」が登場! F1史に名を残した伝説の6輪車を1/64スケールで立体化【クルマとホビー】
三菱『トライトン』アジアクロカンラリー参戦車両を初公開、新カラーに込めた意気込み
現状”セカンドベスト”のメルセデス。マクラーレンに負けているのはタイヤマネジメント?
M1A2「エイブラムス」の最新バージョン“追加装甲でゴテゴテ”になった姿が公開される 米・サウジ軍合同訓練
スターターボタンを押すのはちょっと待て! 長い間動かしてなかったクルマの「いきなり始動」はNGだった
全長2.5mの「小さな“1人乗り”オープンカー」爆誕! ロングノーズで美しいフォルム実現! 美大生の制作した小さなクルマとは
なぜスズキ『DR-Z4S』と『DR-Z4SM』にバイクファンは熱狂するのか? 唯一無二である理由とは…大阪モーターサイクルショー2025
究極のオープンV12「フェラーリ12チリンドリ」をポルトガルで徹底試乗!
【これ割とお買い得!?】スバルがクロストレック、インプレッサ、レヴォーグの特別仕様4モデルを一挙発売
【マイチェン情報】新型「ステップワゴン」登場は5月。デザイン変更、ブラックエディション&上級仕様エアーでライバルを追撃
【残りあと2台!?】まだまだやるぞミツオカ! 最終版「ファイナルヒミコ」はプレミア必至の10台限定発売
【え、スイフトも売れていない!?】高評価なのに苦戦が続く2つの要因と、唯一の“生き残る道”
【4300万円以上!】タレントのユージがSNSで披露したマクラーレン「750Sスパイダー」はどんなクルマ?
【いつになったら買えるの?】「ランクル300」改良。盗難防止機能が拡充、525万円から…受注は今も停止中
【ただいま新型セリカ開発中】当時のヒット映画にも登場した伝説のラリーカー「GT-FOUR」ってどんなクルマ?
ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント
豪華仕様「アルファード・スペーシャスラウンジ」が「レクサスLM」に逆立ちしても敵わない点とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!