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2代目ミニ・クロスオーバーが日本発表。さらに大きくさらに高級化

ディーゼルとハイブリッドで新展開

こうして今回のクロスオーバーは、クラブマンも含めて、ミニのラインナップの中での立ち位置を以前よりもさらに明確に上級移行させたことになる。

つまり今回のクロスオーバーの登場で、ミニのラインナップはいわゆるBセグメントに属すモデル群(3ドア/5ドア/カブリオレ)と、Cセグメントに属すモデル群(クラブマン/クロスオーバー)に分けられた。これはミニのラインナップ拡大だけでなく、プレミアムな位置付けのモデルも用意して、これまでとは異なるユーザー層の獲得を狙う戦略だろう。

新型クロスオーバーのパワーソースは他のミニ同様に、様々に用意される。だが、今回のクロスオーバーで最大のトピックは、日本仕様ではガソリンは無くなり、ディーゼルとミニ初のプラグインハイブリッドで展開することだ。これは現行クロスオーバーの販売が、ほぼディーゼルという状況を受けての判断。当初はディーゼルの「クーパーD」と「クーパーD ALL4」、「クーパーSD ALL4」という割り切ったラインナップでスタートし、PHVの「クーパーS E ALL4」は今年の第2四半期に導入される予定だ。

ただ今回イギリスで試乗できたのは、2.0Lターボを搭載した「クーパーS ALL4」のみだった。エンジンスペックは、最高出力192ps/最大トルク280Nm。対して日本仕様でもっとも高いパフォーマンスを見せる「クーパーSD ALL4」は190ps/400Nmだから、今回の試乗車よりもさらにトルクフルということだ。

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