ディーゼルがなくなった点が惜しまれる。新型「CX-5」は本当にフルモデルチェンジといえるのか?
掲載 carview! 文:koensha 37
掲載 carview! 文:koensha 37
2026年に3代目となる「CX-5」の日本デビューが予定されています。現在のマツダのラインアップの中でも売れ筋モデルの新型ということもあり、登場前から話題になっています。
しかし一方で、「フルモデルチェンジ」と表現するには、先代モデルとの共通点が多いという声も。現段階でわかっているトピックを改めてみてみましょう。
最大の変更点はボディサイズの変更で、全長4690mm×全幅1860mm×全高1695mm、ホイールベース2815mmとなっています。「運転しにくいサイズ感になってしまったのか」という声が上がりそうですが、全幅は15mm、全高は5mmしか大きくなっていません。
大きくなったとはいえ4.7mを切る全長は近年のミドルクラスSUVの平均値といった具合。
最も変化幅が大きいのは全長とホイールベースで、それぞれ115mm大きくなっています。オーバーハングは変わっていないため、純粋にホイールベースが伸びた分だけ全長のサイズアップになりました。
しかし大きくなったとはいえ4.7mを切る全長は近年のミドルクラスSUVの平均値といった具合。このボディサイズの拡大をマイナスポイントに感じる人は少ないのではないでしょうか。
(次のページに続く)
#CX5 #新型CX5 #SKYACTIVZ #マツダSUV #フルモデルチェンジ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
マツダ、「CX-3」のグレード体系を変更。装備を強化した売れ筋2グレードに集約へ
「えっ…300万円台から!?」 トヨタ新型「ランドクルーザーFJ」価格は? 斬新“カクカク”デザイン×ラダーフレーム採用の「ガチ仕様」で26年発売へ
三菱『トライトン』に「サバナ」、シュノーケルや専用ラリーイエロー採用…ブラジル限定
「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ホンダ新型「カクカクSUV」公開され反響多数! 285馬力「V6」×10速AT搭載! 米国で登場した“上質内装”の「3列モデル」パイロットに「欲しい」「V6エンジン快適そう」の声も
“エスティマ後継機”なトヨタ「“新”8人乗りミニバン」に反響多数! 約620万円からでヘビーメタル新設定に「日本導入して」「欲しい」の声も! 4WDもアリの米国「シエナ」が話題に
“6年ぶり復活”のトヨタ「ルミオン」に「新型モデル」登場! “シエンタより大きい”「全長4.4m級コンパクトミニバン」に「ぐっと良くなった」「存在感ある」声も! 新たな南ア「3列7人乗りマシン」が話題に
新車335万円! 全長4.8mのホンダ最新「3列ミニバン」短納期で“注文多数”!? 「ノア/ヴォク」の“ライバル”は「すぐ納車」もOK? シンプルデザインの「ステップワゴン」の動向は
新車270万円から! マツダ「“新”小さな高級車」発表! 全長4.2mサイズに豪華「白&ブラウンレザー」設定! 快速ディーゼルターボもある「CX-3」ラインナップ整理で1グレード化
新車600万円台!? レクサスの新型「スポーツ“セダン”」に反響多数! 12年ぶり大刷新で「“新”スピンドルグリル」採用に「早く見たい」の声も! 走りも進化した新「IS」が話題に
約530万円! スバル「新“ピュア”スポーツ」がスゴイ! 水平対向エンジンד後輪駆動”採用の新モデルに「最高に映える」声も! スポーティな「tS」もイイ米国「BRZ」が話題に
ダイハツの「“6人乗り”コンパクトミニバン」! クーペボディ&1.5リッター「直4」採用! 大開口も実現な便利モデル「DNマルチシックス」とは
全長5mオーバーの「LS」級サイズになった新型レクサス「ES」は2026年春発売。大型インフォ画面やフレグランスの未来感ある演出にも注目
【車中泊民大歓喜!】フルモデルチェンジをとげる「CX-5」がこっそり達成した“最上のごろ寝ビリティ”
「スーパーワン」が“白ナンバー”ってどうなの? それでも「文句なく走りを楽しめるクルマ」がホンダから出る必然性とは
「ヴェゼルRS」の販売が好調! 近年各社から“スポーティグレード”が多数登場している興味深い背景
【トヨタ「GR GT」は“世界と戦える”のか?】V8ハイブリッド×アルミ骨格の怪物スペックに潜む弱点と、成功するための“決定的な条件”とは
【ついに“本物のハイブリッド”になった?】スバル新型「クロストレック S:HEV」試乗。走りの鋭さも静粛性も“従来e-BOXERとは別物”だった
新型トヨタ「ハイラックス」をタイで現物取材! 耐久性・走行性能・乗り心地の3本柱で進化した中身のポイントとは?
「GR GT」が新開発の4.0L V8ツインターボ+ハイブリッドの“FR”になった訳。“速さ”以外にも譲れなかったこととは
【これが最後のテコ入れか?】マツダ「CX-3」が2グレード体系に再編で新登場。人気装備の標準化の裏で“選べるモデル激減”の実質延命に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!