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ディーゼルがなくなった点が惜しまれる。新型「CX-5」は本当にフルモデルチェンジといえるのか?

「SKYACTIV-Z」はディーゼルの代わりになるのか?

「SKYACTIV-Z」は「SKYACTIV-X」をいっそう進化させたエンジン。

SKYACTIV-Xの後継と聞くと「高くてハイオク指定のエンジンになるのか…」と思う人もいるかもしれません。確かにSKYACTIV-Xはハイオク指定が仇となり、売れ行きはあまり芳しくありませんでした。

しかし、SKYACTIV-Zは市場からの声を生かした新エンジンで、SKYACTIV-Xと同様に優れた燃費と出力を実現しつつも、さほど高くない価格かつレギュラーガソリン対応として開発されています。

そしてSKYACTIV-Zはマツダ独自のハイブリッドシステムと組み合わせ、2027年に登場予定。
多くのユーザーの手が届くような新世代のパワーユニットとして登場してくれることに期待しましょう。

以上が新型CX-5の大きな変更点ですが、フルモデルチェンジで話題になりがちなプラットフォームは、基本的に従来のキャリーオーバーになります。ただ、従来モデルでもCX-5は乗り味や乗り心地が好評だったことを考えると、これはうれしいキャリーオーバーだといえそうです。

一方、プラットフォームは基本的にキャリーオーバー。従来モデルでもCX-5は乗り味や乗り心地が好評だったので、新型ではさらなる完成度や熟成度に期待です。それにプラットフォームが変わっていないということは、価格を抑える要素にもなるかもしれません。

(次のページに続く)

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