【危険なのは快適さだった】ACCでラクになるほど眠くなる? ドライバーが“運転をやめた瞬間”に「フォレスター」が取る行動とは
掲載 carview! 文:塩見 智/写真:SUBARU 48
掲載 carview! 文:塩見 智/写真:SUBARU 48
2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車となったスバル「フォレスター」。本稿は、その受賞が決まる前に、自動車ジャーナリストの塩見智氏が北海道・美深試験場で行われた同車の安全技術体験試乗会のレポートである。
=============================
スバルのエンジニアが「フォレスター」を運転し始め、ACCを作動させて40km/hで走行する先行車の追従を始めた。そしてステアリングホイールから手を離す。数秒後、メーターに「周囲の安全を確認しハンドルを操作してください」という警告が表示された。
それでも手を離したままでいるとその警告表示が点滅して強調された。体験会だとわかってはいるが、そろそろちゃんと運転してほしい。
ほどなくして同様の警告が中央のメインディスプレイ上部にも表示され始める。ポポン、ポンという警告音も鳴り始める。続いて警告音のボリュームが上がるとともにより耳障りなリズムに変わる。表示の点滅の間隔が速まる。
次の瞬間にパルスブレーキが作動した。瞬間的な急ブレーキが何度か繰り返され、乗員を揺さぶる。ただの居眠りならこれでたいてい起きるのではないか。わざとやっちゃいけないことをしているなという感覚になる。
ドライバーがそれでも何もしないでいるとビーッ、ビーッとホーンが断続的に鳴り始めた。ここで初めて車外にも緊急事態を知らせることになる。と同時に車線上に車両が停止した。後続車の安全も考慮し、ゆっくりと車速を落としてからの停車だった。
(次のページに続く)
#フォレスター #アイサイト #先進安全装備 #事故防止 #居眠り運転
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「ブラックアイスバーン」でズルルッ!…恐怖の瞬間の正解は? ABS/ESC時代の運転術
ボルボ初のGoogle「Gemini」搭載、新型SUV『EX60』が1月21日デビュー
最強寒波の1週間!? 大雪に猛吹雪の可能性も!! ハイテクなイマドキのクルマだからこそ油断できない!
【試乗】廉価版かと思いきや……価値ある装備だけに絞り込んだ決定版! メルセデス・ベンツGLEの新グレード「CORE」が間違いなく買いだった
完璧とはこういうもの?電気自動車メルセデスCLAがテストで高い評価を獲得!新型メルセデスCLA 250+の最初のテスト&レポート!
スタッドレスタイヤでも止まらない!? 冬道で一番ヤバい“ブラックアイスバーン”の対策と運転テクニック
トヨタ、インド初のEV『アーバンクルーザー・エベラ』発表…スズキ『eビターラ』の兄弟車に
フェラーリ296 GTBより257kg重いV8の「ジュニア」 ランボルギーニ・テメラリオ(1) レヴエルト譲りのPHEVスーパーカー
「次期コペン」は“縦置きFR”か!? オールダイハツ製の実験車にみた本気とは
県警が「取り締まりやります!」宣言! 重量オーバーの「超・迷惑トラック」を“一斉検挙”へ! ルールガン無視&人名軽視の「過積載車両」を一網打尽! 茨城県警が強化取締り実施
4WDマイスターが語る新型デリカD:5の進化! S-AWCの採用で無敵っぷりにさらに磨きがかかった
名車「キューブ」が軽で復活!? 軽自動車のレベルを大きく超えた新型日産 ルークスに試乗
「ハンドルが取れちゃう」ってそんなのアリ? アリなんです! 意外なメリットもある「クイックリリースボス」ってなんだ?
新車69万円! 新型「“3人乗り”トライク」発表! 100kmあたり“約150円”で走れる! コスパ最高で「車検&車庫証明」ありません! 誰でも“普通免許”で運転できる新「ビベルトライク」がスゴイ!
運輸局「不正改造車は“排除”」! 首都高“大みそか暴走”迷惑車両5台を取り締まり 「もっとやってほしい」「ようやく動いてくれた」と取締りの強化を支持する声 「安眠を妨害されるのは耐えがたい」といった切実な意見も
【史上最強の商用車】新型「プロボックス」が激変。最新の安全装備搭載で226万円…素敵なプライベートカーとしての資質も見え隠れ
改良版「デリカD:5」「カッコよくなった」「S-AWCが気になる」と反響多数! 登場から19年も予約7000台突破で人気は衰え知らず
“Google先生”を味方につけた日産「セレナ」のマイナーチェンジ。先代譲りのパッケージングを最新インフォテインメントで巻き返せるか
同じ617万円台でも中身は真逆! ホンダスポーツの二大巨頭「プレリュード」と「シビックタイプR」は何が違う?
箱根駅伝を伴走した「センチュリー」の“燃料電池車”が話題…排ガスを出さず「存在感がある」「選手にも優しい」と高評価
【今こそ軽トラ】撤退が相次ぐ斜陽市場かと思いきや、実はスズキとダイハツが火花を散らす「趣味車」の最前線だった
“コンパクト×スライドドア”で爆売れの「シエンタ」と「ルーミー」。購入時に知っておきたいポイントと注意点
【もうガソリン車はいらない?】航続810km×10分充電で340km。“EVの限界”を超えてきた新型ボルボ「EX60」の衝撃
万人向けか玄人好みか。新型「フォレスター」と「ランクル250」、比較・購入時に“知っておきたいポイント”は?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!