新型トヨタ「ハイラックス」をタイで現物取材! 耐久性・走行性能・乗り心地の3本柱で進化した中身のポイントとは?
掲載 carview! 文:工藤 貴宏
掲載 carview! 文:工藤 貴宏
サワディカーップ! 何を隠そう隠れ「ハイラックス」好きの筆者。20日ほど前にワールドプレミアされた新型ハイラックスを1日でも1秒でも早くこの目で実車確認したく居ても立っても居られず、はるばるタイの首都バンコクまで来ちゃいました。
なぜなら、バンコク郊外でおこなわれているモーターショー「タイモーターエキスポ」で新型ハイラックスが一般向けとしてはじめて実車披露されるという情報をキャッチしたので!
というわけでさっそく訪れたトヨタブースは「ハイラックス祭り」を絶賛開催中。ステージ上の2台の新型「ハイラックス トラボ」をはじめ、フロアに置かれた新型と併売する従来型「ハイラックス レボ」が2台、そしてよりシンプルなタイプの「ハイラックス チャンプ」2台をあわせて合計15台ものハイラックスが、はるばる日本から出かけた筆者を出迎えてくれました。思わず「ハイラックスの宝石箱や~」なんてつぶやきたくなっちゃうじゃないの。
新型のデザインを見て思ったのは、力強さをしっかりとキープしつつ先進感が増した印象。ヘッドライトは細くなり、直線的な顔つきになり、いっぽうでグリルは小さくなりバンパー内へインストール。野性的というよりは都会的な無骨さという感じです。トヨタのオフロード系デザインが次のステージにシフトした感じがしますね。なかなかいいんじゃないの。
いっぽうインテリアは、よりラギッドに道具感を強調。方向性としては「ランドクルーザー250」と同じと思えばいいかと。
柔らかな曲線基調だった先代のダッシュボードから、新型は直線的でシンプルかつ質実剛健な空気感です。上級タイプになるとダッシュボード上部にはステッチ入りのソフトな表皮を張り、ドリンクホルダーや収納ボックスにリッドをつけるなど、仕立ては上質になっています。これも悪くないし、イマドキな感じ。
運転環境でのポイントは、メーターが7インチの全面液晶となり、4WDセレクターがダイヤルではなくトグルスイッチとなり、ATモデルではパーキングブレーキが電動化されたことでしょう。電子化が進みましたね。ちなみにBEV(バッテリーEV)モデルのシフトセレクターはプリウスのように電子式でした。
そしてメカニズムにおける新搭載は「MTS(マルチ・テレイン・セレクト)」。これは悪路走行時にトラクションコントロールなど電子制御を「ダート」「サンド」「マッド」「ロック」「ディープスノー」の5タイプから選択でき、上級者のように走破できるようサポートする切り替え機構。「ランドクルーザー」で先行採用されているものが、ついにハイラックスにも採用されたというわけです。
(次のページに続く)
#ハイラックス #新型ハイラックス #トヨタ #ピックアップトラック #オフロード性能
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