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ディーゼルがなくなった点が惜しまれる。新型「CX-5」は本当にフルモデルチェンジといえるのか?

ディーゼルがなくなった点が惜しまれる

次いで大きく変わったのはインフォテインメント関係です。15.6インチの大型モニターが採用され(グレードによる)、Googleが搭載されました。音声認証や多くアプリケーションが使えるようになり、利便性が高まったのは間違いないでしょう。

メカニズム面での大きな変更点はパワーユニットのラインアップです。

現行型CX-5では2.2Lのディーゼルエンジンが人気でした。ところが、新型は2.5Lガソリン+マイルドハイブリッド仕様と、2027年から市場投入予定の新エンジン「SKYACTIV-Z」に新ハイブリッドシステムを組み合わせた仕様の2種類になる予定です。

マツダは今後ディーゼルエンジンを大排気量エンジンに集約していく計画を進めており、「CX-60」や「CX-80」に搭載される3.3L直列6気筒がマツダディーゼルエンジンの主流となっていきます。

CX-5はディーゼルエンジンならではの「トルクフルな特性」と「経済性の高さ」が評価されていた部分もありますが、その役割は新開発エンジン「SKYACTIV-Z」とマツダ独自のストロングハイブリッドシステムを搭載したグレードが担うことになります。

ただ、おそらく車両価格は上がってしまうことが予想されるため、「経済性の高さ」の点についてどうなるのかが気になるところです。

(次のページに続く)

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