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【名車がカギ】ホンダが「プレリュード」なら日産は…ブランド復活に必要な過去のヒット車はどれ?

【名車がカギ】ホンダが「プレリュード」なら日産は…ブランド復活に必要な過去のヒット車はどれ?

ダットサンブルーバード(1979)

日産「ブルーバード」|510や910型など名車多数

「ブルーバード」は、モータリゼーションが発達した昭和の時代に一世を風靡した日産のミドルサイズセダンです。1959年に「ダットサン・ブルーバード」として初代が登場。「幸せを運ぶ青い鳥」のキャッチコピーとともにデビューし、独特なテールランプのデザインから、「柿の種」というニックネームで親しまれました。

1963年に登場した2代目ではスポーツグレード「SSS」が設定されました。SSSは「スーパー・スポーツ・セダン」の略であり、以降のモデルにもグレード名として残り続け、クルマ好きに広く知られています。ブルーバードといえば、初代から8代目までチャレンジしていたラリーでの活躍も知られていて、3代目の「1600SSS」は、1970年の第18回東アフリカ・サファリラリーで総合・クラス・チームの各部門を制し、国産車として初の三冠制覇を達成しました。

そんなブルーバードも2000年に登場した11代目では「ブルーバード・シルフィ」として新鮮さをアピールしましたが、かつてのようなスポーティさは押し出さず、良くも悪くも実用性を重視した中高年向けセダンというコンセプトにシフトしました。その後2012年のモデルチェンジでは、ついにブルーバードの冠がなくなり「シルフィ」となったことで、「走りのブルーバード」としてのイメージは過去のものとなってしまいました。

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