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新型「リーフ」の徹底した空力処理。ボディ下95%を覆う“異常なまでの整流設計”とは?

見えない部分にも宿る徹底した空力思想

普段は目に見えない「車体下部」にも徹底した空力処理が加えられています。

車体下部には駆動系やサスペンションなど多くの部品が配置されており、凹凸が多くなるのが一般的です。しかし、走行中にはこの部分にも大量の空気が流れ込み、抵抗や乱流の原因となります。リーフは“下回りの整流”にも徹底してこだわりました。

具体的には、フロア全体を覆う「フロアフラットカバー」を採用し、整備時に必要なジャッキアップポイントにまで脱着式のカバーを装着。さらにサスペンションリンク部分にも専用のカバーを設けるなど、究極ともいえるレベルで車体下部の平滑化を徹底しています。

その結果、凹凸が50mm以下の面積が全体の95%以上を占めるという極めてフラットなアンダーフロアとなっています。ここまでの処理は、スーパースポーツカーでも一部に限られるレベルといえます。

空力性能を磨き上げた結果として導き出された新型リーフのフォルムは、機能が美しさを生む“機能美”そのものといえるでしょう。

(終わり)

(写真:日産)

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