サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 新型「リーフ」とテスラはガチンコのコスパ勝負。“ロングレンジ版”が600万円の大台を超えるかどうかが勝負の分かれ目に

ここから本文です

新型「リーフ」とテスラはガチンコのコスパ勝負。“ロングレンジ版”が600万円の大台を超えるかどうかが勝負の分かれ目に

下取り価格にも有利な水冷式バッテリーを採用

もうひとつの大きな改善点は、バッテリー冷却性能の向上である。従来の初代および2代目リーフには冷却装置が備わっておらず、夏場などはバッテリーの温度が上昇しやすく、急速充電が制限されるケースもあった。また、バッテリー劣化が早いという指摘もあり、懸念点となっていた。

これに対し、3代目リーフには水冷式のバッテリー冷却システムが初めて採用された。これにより実用性能が高まっただけでなく、バッテリー寿命への不安が軽減されることで、将来的な下取り価格にも好影響が期待できる。

ボディサイズについても、新型リーフはSUVテイストのスタイルを取り入れながら、日本仕様では全長4360mm×全幅1810mm×全高1550mmというサイズに収められている。これにより、多くの立体駐車場に対応可能なサイズ感を維持しており、国内ユーザーへの配慮がうかがえる。

>新型リーフの内外装デザインはどうなった? ギャラリーで見る

(次のページに続く)

|あわせて読みたい|
>>EVの元祖「リーフ」の新型はみなぎる先進感で日本人の“BEV嫌い”を変えられるか?
>>【買うなら今】テスラ“緊急値下げ”で主力「モデル3」が400万円切り…何が起きた?
>>BYD「シール」に乗ったらコスパ最強で日本メーカーの将来が心配になった

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

518 . 9万円 651 . 3万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9 . 8万円 435 . 0万円

中古車を検索
日産 リーフの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン