レクサスの人気車種6選。最新ラインナップと中古車情報も紹介【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
レクサスは国産高級車ブランドとして知られています。読者の中にも、レクサスの購入を検討している方がいるのではないでしょうか。しかし、一言でレクサスといってもセダンやSUVなど、さまざまなモデルが販売されています。
そこでこの記事では、レクサスの人気車種を6種類ピックアップしてご紹介します。それぞれの特徴をチェックしておくことで、自分にマッチした1台を探しやすくなるでしょう。
レクサスはオーナーの所有満足度が高い車として知られています。レクサスの魅力は、主に以下の3つが挙げられます。
これらを魅力的に感じるなら、レクサスの購入を検討する価値はあるでしょう。それぞれを詳しく解説します。
2023年4月時点、レクサスは国産高級車ブランドとして唯一国内販売しているメーカーです。トヨタ、ホンダ、日産でも高級車ブランドを販売していますが、現状では海外のみの展開となっています。
2021年の日本自動車商品魅力度(APEAL)調査によると、ブランド別ランキングでレクサスが1位となっており、2位のメルセデス・ベンツ、3位のBMWといった海外メーカーを抑えています。
また、レクサスにはさまざまなボディタイプがそろっており、選択肢が豊富な点も魅力のひとつです。ニーズにマッチした車を選ぶことで、満足度の高い快適なカーライフが楽しめるでしょう。
レクサスは高級車ブランドにふさわしく「オーナーサポート」が充実しています。レクサス購入後に受けられるサポートの一例は以下の通りです。
車に乗っているとさまざまなトラブルが発生するリスクがありますが、万が一のときにもレクサスなら十分なサポートを受けられます。
レクサスは世界的に人気が高く、高値で売却しやすい点もメリットです。ただし、レクサスにもさまざまな車種があるため、売却時の需要や人気モデルかどうかによって価格は変動します。
車両状態や修復歴の有無によっても価格が変動するため、いずれ売却する可能性があるなら可能な限り丁寧に乗りたいところです。仮に高値で売却できれば、コスト負担を軽減しつつ次世代のレクサスに乗り換えられるでしょう。
レクサスブランドで販売している車種をボディタイプ別にチェックしていきましょう。2023年4月時点では、以下のボディタイプをラインナップしています。
人気のボディタイプがそろっていますが、ワゴンタイプだけは販売していません。
セダンは高級感があるデザインのボディタイプで、高級車の王道として人気があります。レクサスが販売しているセダンは以下の3種類です。
手頃な価格でレクサスのセダンを購入したいと考えているなら比較的安価なISを、高級感を重視するならLSを購入すると良いでしょう。走行性能が高く、静粛性にも優れているので落ち着いたドライブを楽しめます。
SUVは積載性が高く、走行性能にも優れているのでレクサス以外でも人気が高いボディタイプです。ラインナップも多く、以下の6車種を販売しています。
ファミリーカーとして使える車を探している方や、オフロード走行も楽しみたい方にSUVはおすすめです。電動パワーステアリングや電子制御ブレーキシステムを搭載しており、さまざまな路面状況において操縦応答性の高い機敏な走りが楽しめます。
スポーティーな走行を楽しみたい方におすすめと言えばクーペです。レクサスのクーペは以下の3種類が販売されています。
いずれの車種も走行安定性が高く、走りを重視する方におすすめです。特に「RC F」はプレミアムスポーツカーとして開発されており、サーキット走行も楽しめます。ただし、ハイブリッド車はラインナップしていないため、ハイブリッドモデルを購入したい方は「LC」もしくは「RC」を選びましょう。
2023年4月時点において、レクサスは12車種をラインナップしています。選択肢が多く、どの車を選べば良いか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。ここからは、レクサスの中でも人気が高い車種を6種類ピックアップしてご紹介します。
人気が高い車を購入したい方や、リセールバリューにも注目したい方は要チェックです。
NXはレクサスで初めてプラグインハイブリッド車をラインナップしており、フル充電していればEVモードで最大88km走行できます。走行性能や積載性に優れたSUVなので、日常利用から旅行までさまざまなシーンで使用できるでしょう。
ラゲッジスペースは通常時で520L、後部座席収納時で1411Lと大容量です。多くの荷物を積む機会が多い方でも安心して使えます。NXは実用性重視で車を選びたい方に最適です。
ISはレクサスのセダンではエントリーモデルに位置しており、比較的購入しやすい価格帯で販売しています。スポーツセダンとして開発しており、操縦性を高めることを意識した車です。
安定性が高くスポーティーな走りを楽しめるので、走行性能を重視する方に向いています。ハイブリッド車としてIS300hも用意しているため、燃費性能や環境性能を重視する方は要チェックです。
IS300hのみAWDモデルをラインナップしていますが、IS350とIS300は2WDモデルのみなので、積雪路をはじめとしたオフロードを走行する機会がある方は注意しましょう。
RXは積載性やオフロード走行性能に優れたラグジュアリーSUVです。剛性が高いボディを使用しており、乗り心地が良いという声もあります。
ハイブリッド車としてRX500h+・RX450h+もラインナップしているため、燃費性能重視の方はこちらもおすすめです。RX350はエンジンの排気量が2.393Lと少なめなため、ランニングコストを削減できる反面パワー不足を感じる可能性があります。
UXは、ハッチバックタイプのSUVです。都市型SUVとして開発しているため、UX200には2WD車しか存在しません。AWD車を購入したい方は、上位モデルのUX250hを検討しましょう。
UX250hはハイブリッド車なので、燃費性能もUX200より良くなっています。街乗りをはじめとしたオンロード走行がメインの方で、積載性を重視する方におすすめです。
LSはレクサスの中でも上位のセダンで、高級感を重視する方に向いています。レクサスを購入するならステータスを重視したいと考えている方や、上位モデルの購入を検討している方にも最適です。
LSは上質な走りを追求して開発しており、運転操作に対するレスポンスの良さと安定した走り、走行中の静粛性にこだわっています。
レクサスは高級車なので価格も高く、購入したいけれども手が届かないと感じている方もいるのではないでしょうか。そのような方におすすめなのが中古車です。レクサスを中古で購入することには以下のようなメリットがあります。
人気車なら中古市場に出回っている台数も多く、好みの1台を探しやすいでしょう。これまで中古車を検討していなかった方も、この機会にチェックしてみてください。
中古車は新車に比べて価格が安く、高級車でも手が届きやすいのがメリットです。車両価格が安い分上位モデルを検討しやすくなり、同じ予算でもハイクオリティな車に乗れる可能性があります。
一方で中古車は在庫限りの商品で、購入したいときに欲しいモデルが販売されているとは限りません。ただしレクサスは人気車種なので、比較的在庫車が多い傾向にあります。
新車を購入する場合は、現行モデルから購入する車を選ばなければなりません。気に入った車を見つけても、すでに生産終了していれば購入することは不可能です。
中古車なら旧モデルの車も販売されており、選択肢が広がります。現行モデルより旧モデルに興味がある方は、積極的に中古車をチェックすると良いでしょう。
ただし、車種によっては中古車の在庫が少ない可能性もあります。場合によっては定期的に中古車市場をチェックするなど、時間をかけて探すことも重要です。
レクサスの中古車には認定中古車といわれるものもあります。認定中古車はCPOとも呼ばれ、新車同等のコンディションが魅力です。
納車前には細かい点検・整備が行われ、2年間の保証も付帯します。認定中古車を探せば、より車両状態が良い車を購入できるでしょう。
一方で認定中古車を取り扱っている販売店の数は少なく、選択肢も狭まってしまいます。新車に比べると安価とはいえ、一般的な中古車に比べると高額になる点がデメリットです。
豊富な選択肢から自分好みの車を選びたいと考えている方や、より安価にレクサスを購入したいと考えている方は、一般的な中古車を探したほうが満足できるでしょう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
インフィニティ、フルサイズSUV『QX80』新型の購入者に新サービス…専任コーディネーターが対応
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
ホンダ「2列×6人乗り」小型ミニバンが凄い! まさかの「前席に3人並ぶ」斬新シート採用! 全長4.3mで「最高にちょうどいい」サイズの“エディックス”とは!
メルセデスAMG試乗付き宿泊プラン、1日1室限定…インターコンチネンタルホテル大阪
勝利をもたらす「招き猫」こと「BLUE LINK VICTORY CATS」の4名とは?「ANEST IWATA Racing with Arnage」をサポートするRAの素顔を一部ご紹介
角田裕毅、危うくアメリカ入国拒否!? 入国審査で別室へ……「着ていたパジャマの色が問題だったのかな?」
めちゃ“豪華インテリア”の新型「ミドルサイズSUV」発表! 大人気モデルが「全面刷新」で進化! 多彩なテクノロジーを搭載した新型「ティグアン」登場!
MINI『クーパー・コンバーチブル』、本拠地英国で9年ぶりにラインオフ
若干ギャンブル要素はあるけどポルシェオーナーになるのは夢じゃない! 庶民が買えるポルシェを探してみたらけっこうあった
SUV系のスーパーハイト軽自動車は超激戦区! 後発ばっかり目につくけど「ダイハツ・タント・ファンクロス」も独自な魅力たっぷりだぞ!!
四度のGT500クラス王者ロニー・クインタレッリが2024年限りでのスーパーGTでの活動終了を発表
ドライバーの訴えもどこ吹く風? 言葉狩り問題でGPDA声明発表もFIA『シカト』にラッセルショック
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!