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【世界も注目】EVの元祖「リーフ」の新型が世界発表される。みなぎる先進感で日本人の“BEV嫌い”を変えられるか?

明らかに現行型より“格上の”プレミアムなモデルに

コックピット周りは、ドライバー用画面とセンター画面を統合したモノリスタイプのインフォテインメントシステムを採用。画面サイズは12.3インチと14.3インチが用意されます。

大型画面を備えるにもかかわらず、各機能はいたずらにタッチ画面で階層化されず、温度調節やオーディオなどよく使う操作系が物理スイッチとして配置されるのは好印象。ドライブセレクターはスイッチ式です。

>>【先進感高め】プレミアム感も引き上げられた新型リーフの内外装デザインを見る

オーディオはBose製で、前席ヘッドレストにもスピーカーが内蔵される10スピーカー仕様。このあたりの装備を見ても、新型リーフが初代や2代目よりずっとプレミアムなモデルとして企画されている様子が伝わってきます。

ヘッドルームを確保しつつ全高を抑えるために採用されたという調光パノラミックガラスルーフも注目の装備。「霞(かすみ)」をイメージしたシェードパターンやLEAFのロゴが浮かび上がるなど演出も凝っていて、ガラスは赤外線反射コーティングされ、遮熱効果も高いのだとか。

リアシートは6:4の分割可倒式で、後席を立てた状態で420Lと、こちらは現行モデルのほうが10L上回っています。パワーテールゲートも設定される模様。

(次のページに続く)

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