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【全長5m超え】新型「ES」が大型化&デザイン激変のわけは、米国と中国のマーケット変化。「LS」との関係はどうなる?

新型「ES」のメイン市場は中国に

1989年にESが登場して以来、販売台数の大部分を占めてきたのは北米市場でしたが、新型ESは中国市場がメインとなる見込みです。

実際、2025年9月には、北米におけるESの生産は現行モデルで終了し、新型については日本からの輸出となることが報じられています。この点について、ある業界関係者は次のように話します。

「SUVが世界的なトレンドとなっている昨今ですが、北米市場では特にその傾向が顕著です。

たとえば、2025年8月の新車販売を見ると、8割近くがSUVおよびピックアップトラックとなっています。逆に言えば、それほどセダンは低迷しているということです。

一部報道によれば、これまでESを生産していたケンタッキー工場では、新たにSUVタイプのBEVを生産するようです。北米市場におけるSUV人気の高さを考えると、これは妥当な選択と言わざるを得ません」

(次のページに続く)

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  • 2025/9/29 23:33

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    現行LSが無駄にデカくモデルチェンジしてESへの乗り換えが増した愚行を全く学習していない。新ESがEVバッテリー分の車高をサイズをデカくしてつじつま合わせした安直さを、購買層から既に見抜かれている。デザインの賛否はともかく、エンジン車にはできないEVだからこそのパッケージングには「LF-ZC」の方を評価したい。
  • 2025/9/29 17:12

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    中国車みたいなデザインだと思ったら中国車だったでござるよ
  • 2025/9/29 19:09

    違反報告

    LSが廃止されると、こんな中国車より安っぽい内装のクルマがレクサスのフラッグシップセダンになるのか。流石にこの内装は何とかしたほうが良いのでは?

    英語圏のSNSでも、新型ESに対する否定的な意見ばかり見る。レクサスの稼ぎ頭が一つ失われることになるだろう。

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