サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > ルノー「キャプチャーE-TECH」は日本のハイブリッドと何が違う? トヨタ「カローラクロス」と比べて見えた意外な個性

ここから本文です

ルノー「キャプチャーE-TECH」は日本のハイブリッドと何が違う? トヨタ「カローラクロス」と比べて見えた意外な個性

ルノー「キャプチャーE-TECH」は日本のハイブリッドと何が違う? トヨタ「カローラクロス」と比べて見えた意外な個性

ルノー キャプチャー

日本車のフルハイブリッドと何がどう違うのか?

日本のお家芸とも言えるハイブリッド技術。そのスタートと言えるのはやはりトヨタが1997年にリリースした「プリウス」でしょう。

「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーは、「(ノストラダムスの予言が外れて)21世紀には夢のような世界が待っているはず」という、当時の期待に応えるトヨタからの一つの回答でした。

僕自身も、画期的なパワートレインに感動して飛び付いちゃって、初代プリウス発表会の日に本体価格値引きなしの215万円(この値付は後に21世紀へGO!だったと言われてます)で注文しました。あんな最新の複雑な機構がめちゃ安!と、当時は感じたものです。

そんなことはともかく、電気自動車の目論見がやや怪しくなったヨーロッパでも、ハイブリッドが売れているようです。けれど、欧州車はマイルドハイブリッドがほとんどで、「フルハイブリッド」「ストロングハイブリッド」といったジャンルの車両はあまり多くない印象です。

そんな中、黒船襲来(古っ!)を思わせたのが、ルノーの「キャプチャーE-TECHハイブリッド」です。

果たして日本のフルハイブリッドとなにがどう違うのか?

今回マイナーチェンジを行ったルノー「キャプチャー」のフルハイブリッドと、5月の大幅改良でハイブリッド専用モデルとなった「カローラクロス」(試乗グレードはZ E-Four)をベースに見てみましょう。

<次のページへ続く>

#ルノー #キャプチャー #トヨタ #カローラクロス #ハイブリッド

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

389 . 0万円 454 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

28 . 0万円 422 . 9万円

中古車を検索
ルノー キャプチャーの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン