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アテンザとCX-5がマツダ流大幅改良。その中身は?

静粛性やシートのフィット感も向上

静粛性に関しては「音を調律する」という考えで吸音材やシール性を良くしたほか、アテンザはフロアを覆うアンダーカバーシールを改善し、リアボディに制振材やサスペンション共振コントロールの部材を追加。CX-5に至ってはリアドアガラスの板厚アップまで行っている。

実際に試乗してみた感じだが、アテンザで明らかに増したのは静粛性で、ディーゼル車に関してはタイヤのザラザラ音が減って、エンジン音が明確に聞こえるようにすら感じた。そして全体的にしっとり感は増し、ステアリングフィールはヴィヴィッドになった。

意外に良かったのが新シートで、高振動吸収ウレタンの採用でより腰にフィットするようになったし、両者ともガソリン車に初めてシフト脇に「ドライブセレクション」を装備。これはスポーツ走行というより、混んでいる街中で使うイメージで確かに「SPORT」を選択するとアクセルに対する追従性が良くなり、より自然に流れに付いて行ける。

これまた実際に街中で使ってみないと分からない実直な改良と言える。

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