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バッテリー刷新で激変。三菱「アウトランダー」はダントツの“高コスパPHEV”…ただし補助金には注意点も

実は超“高コスパ”な「アウトランダーPHEV」

新型アウトランダーの価格は526万3500円~668万5800円です。前期型からは40万円ほど価格が引き上げられているものの、EV航続距離の伸長や静粛性の向上などを考えると納得の価格上昇といえるでしょう。

航続距離が伸びた新型アウトランダーは、国産PHEVの中でも高いコストパフォーマンスを誇る1台となりました。

ライバルであるトヨタ「RAV4」のZグレードは、車両価格566万1700円でEV航続距離は95km、「ハリアー」のZ(プラグインハイブリッド車 E-Four)グレードは、同じく620万円で93kmとなります。

レクサス「NX450h+」と「RX450h+」の航続距離はそれぞれ87kmと86kmですが、いずれも価格は700万円以上と高額です。マツダ「CX-60」のPHEVモデルのスタートプライスは570万200円(Lパッケージ)ですが、航続距離は71kmにとどまります(航続距離はいずれもWLTCモード)。

車両価格と航続距離で比べると、新型アウトランダーのコストパフォーマンスの高さが際立っています。 さらに前後ツインモーターを搭載した電子制御4WDシステムによる走行性能の高さや急速充電への対応も、アウトランダーならではの強みと言えます。

(次のページに続く)

>>「アウトランダーPHEV」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【軟派なSUVとは別次元】「アウトランダー」と「トライトン」が雪上で見せた“三菱四駆の頼もしさ”の正体とは

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  • 2025/3/17 09:28

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    三菱の充電カードの大幅値上げで、それをアテにしていたユーザーが阿鼻叫喚。
    そもそも他社に比べて、異常に安かったのだからいずれ合わせてくるとわかりそうなもんだが。
    急速充電対応って言っても30分で1500円ぐらいかかって、それで走れる距離は80km。こんなのガソリンで走るほうがいい。
    自宅充電以外は意味ないので、急速充電対応しないトヨタの考えは間違っていない。
  • 2025/3/17 08:22

    違反報告

    三菱の充電料金のえげつない値上げで、買ってからコストかかります。
    自宅充電だけで済むならよいけど、ちょっと遠乗りしたら、急速充電とか使いたいところ、値上げしてからは、充電しないでガソリンだけで走るか、燃費落ちても充電モードで走る方が大幅に安くなる上、ウリのバッテリー増量、急速充電の30分だと、増量分の容量まで到達できないから、結局、出先だと使える機会がほぼない。
  • 2025/3/16 14:32

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    全てにおいて万能であり、現代では夢の車です、三菱最高

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