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【えっ、ジムニーも?】「残価率」が高いのに納期は現実的。“5年後も高値で売れる”お宝モデルとは

【えっ、ジムニーも?】「残価率」が高いのに納期は現実的。“5年後も高値で売れる”お宝モデルとは

トヨタ ランドクルーザー70

買っても価値が下がりにくいクルマの目安は「残価率」

物価高騰の時代は家計のやりくりも大変です。中でもクルマは高価な買い物ゆえ、どうせ買うなら損をしたくない。そんな希望をかなえる方法のひとつが、買った後も価値が下がりにくい車種=リセールバリューの良いクルマを選ぶことでしょう。

クルマのセールバリューの指標としては、新車の購入金額に対する売却時の相場価格をパーセンテージ(%)で表現した「残価率」が良く知られるところです。

価値が残りやすいクルマの条件

残価率の高くなる基本条件は、一般的には人気の高いジャンルの人気の高いメーカーのクルマです。

クルマのジャンルでいえば、定番の「SUV」や国内の新車市場で高い人気を誇る「軽スーパーハイトワゴン」が中古車市場でも人気なので、リセールバリューもおのずと高くなる傾向にあります。他にも、現行型が最後の可能性が高い「純エンジンのスポーツカー」や、根強い支持があるのに、選択肢は減少するばかりの「スポーティなMT車」も、最近は残価率が高止まりしています。

メーカーでいうと、やはりトヨタレクサスが高残価率の上位を占めており、ハイブリッド車やミニバンが総じて高い人気を保っています。

>>記事に登場する残価率最強モデルのギャラリーはこちら

新車登録から5年経過時の残価率を見ると、国産車の平均は40~50%といったところですが、人気車となると80%台に跳ね上がります。さらに、3年以内の残価率だと100%を超える……つまり、購入価格より高い値段で売れるケースまであるのです。

(次のページに続く)

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