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リッターカー顔負け。新型日産 デイズは軽ハイトワゴンのレベルを超えたおススメ国民車

実用小型車をお望みなら2代目デイズは候補に入れたほうがいい

「新時代の国民車」を探す実地調査企画の第20回。今回の調査対象は、2019年3月に登場するやいなや各方面から大絶賛の嵐となった軽ハイトワゴン、2代目の「日産 デイズ」である。
>>国民車とは?

デイズという車のプロフィール紹介はまるっと省略して、結論から申し上げる。

第2世代となったデイズは、そのほぼ何もかもが「実用小型車(軽自動車)としては大変素晴らしい」と言える水準にある。そのため、何らかの「ちょっといい感じの実用小型車」の購入を検討中の人には、最終的に買う・買わないは別として、一度は検討対象に加えてみることを強くおすすめしたい。

2代目日産デイズの何が素晴らしいかといえば、まずは「内装のデザインセンスと質感」だ。

軽自動車の内装というのは、どうしたって「ちょっと残念な質感」である場合が多い。潤沢な材料費を投入できるジャンルではないため、それは致し方ない話なのだ。

だが2代目デイズの内装には、特に今回の試乗車に付いていたメーカーオプション「プレミアムコンビネーションインテリア(3万2400円)」には、残念の「ざ」の字もない。

その造形と質感、そして手触りなどは軽自動車の枠を完全に超えており、それどころか、ありがちな1~1.5Lクラス車をも凌駕している。

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みんなのコメント

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  • 2020/11/03 23:01

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    ノンターボを購入したが、
    軽とは思えない快適性が備わっており、良い意味でビックリしている!!
    高速でのプロパイロットも良質なため、最近の長距離ドライブは、
    エクストレイルを置いてデイズで走っている。
    流石に・・登坂車線のある傾斜では、四千回転を超えるが、
    タコメーターを見ない限り、分からないほど静かである。
    (あくまでも、時速100㌔未満でのクルージング前提である。)

    300㌔超のドライブで高速は約200㌔走ったりする!!! が
    軽とは思えぬ程、疲れが少なく、経済的(燃費、高速料金)だから、
    エクストレイルの出番が無くなって来ている。

    褒め過ぎのようであるが、本当の話である。のってみそ!!!
  • 2020/11/03 16:57

    違反報告

    「よく走る軽」の典型。
    なかなかの出来。
  • 2020/11/08 08:33

    違反報告

    この装備、質感で100万円台中盤なのはお得感がスゴい。ただターボがハイウェイスターにしか設定されないのは残念。

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