【受注から1ヶ月】新型「リーフ」の現状は？ 航続距離アップで新規ユーザーから問い合わせ増、今後「B5」追加で人気に拍車か

日産 リーフ

「B5」グレード追加でさらに人気に？

新型リーフは発売前の段階から大きな関心を集めており、「早く試乗してみたい」といった期待の声もインターネット上で多く見られます。

また、リーフをベースとしたカスタムモデル「オーテック B7」（651万3100円）も発表されています。

ブランド発祥の地・湘南茅ヶ崎の海と空をイメージしたブルーを採用し、専用装備を施した特別仕様となっており、標準モデルとは異なる個性を求めるユーザーから支持を集める可能性があります。

さらに、55kWhバッテリーを搭載する「B5グレード」の発表が2026年2月に予定されており、ラインナップは今後さらに拡充される見込みです。

バッテリー容量や装備の違いによって選択肢が広がることで、幅広いユーザー層へアプローチできるモデルとなり、今後も関心の高まりが続くといえそうです。

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（写真：日産、トヨタ）