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中国に活路を見出したVWフェートンの後継車フィデオン

ハイテックな安全運転支援装備を満載

テストに同行して下さったのは上海フォルクスワーゲンのエンジニア、ヤオ・ミンジャン(姚明江)さん。彼は電装関係のエキスパートで、フィデオンではADAS(アドバンスド・ドライバー・アシスト)の充実が重要だったと語ってくれた。

確かにこのモデルにはレーンキープアシストやアダプティブ・クルーズコントロール、さらにはナイトビジョンまでがオプション装備され、そしてフォルクスワーゲン・グループとしては初めてのウィンドシールド投影タイプの本格的なヘッドアップ・ディスプレイまで用意されている。

中国の困難な交通事情ではこうした先進技術がドライバーの大きな助けになるとヤオさんは語る。ドイツ本社開発センターでの共同開発で多くのディスカッションの中から生み出された結果だ。

フィデオンの中国での価格はおよそ40万人民元から30万人民元(日本円で約600万円から450万円)、中国では都市部の中産階級がようやく手の届くポジションに位置している。現地生産の「BMW 5シリーズ」や「メルセデス・ベンツ Eクラス」よりはまだ安いので魅力的な存在になるだろう。

フォルクスワーゲンはこのフィデオンの開発で、合弁会社の上海汽車に非常にたくさんのノウハウを供給したといわれる。我々日本人が考えると「大丈夫かな?」と思ってしまうが、新世代プラットフォームの「MLB」が「MLB evo」になるように常に進化して行くので、フォルクスワーゲン本社としては十分な技術的優位性は保てると考えているに違いない。

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