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【スバルらしくない】新型「フォレスター」はなぜ顔つきが変わったのか? 「デザイン優先」の開発思想で挑んだ理由とその成果とは

【スバルらしくない】新型「フォレスター」はなぜ顔つきが変わったのか? 「デザイン優先」の開発思想で挑んだ理由とその成果とは

新型フォレスター、旧型フォレスター

デザインから開発が始まった。「フォレスター」の設計思想

これほどまでにデザインが大きく変化した背景には、スバルの開発プロセス自体の見直しがある。

従来のフォレスターは、まず衝突安全性や視界性能など、性能面の要求から開発をスタートし、それに合わせてデザインを調整していた。

一方、新型フォレスターは、まずデザイナーが描きたいフォルムを描き、それにどこまで性能要件を適合させられるか——という、デザイン主導の開発にシフトしたという。

その結果、たとえばボンネット位置を高めたことで、従来のスバル車にあった「見切りの良い視界」の確保には苦労したという。しかし、最終的には新しいデザインを犠牲にすることなく、視界の良さも両立。実際に運転席に座ると、スバルらしい見晴らしの良さをしっかりと感じ取ることができる。

この視界性能は、デザインと機能の融合を目指した努力の成果といえる。

(次のページに続く)

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