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【スバルらしくない】新型「フォレスター」はなぜ顔つきが変わったのか? 「デザイン優先」の開発思想で挑んだ理由とその成果とは

ヘキサゴングリルをやめ、新世代のフロントフェイスに刷新

25年4月にフルモデルチェンジを果たした新型「フォレスター」は、ストロングハイブリッドの初採用や、世界初となる「サイクリスト対応歩行者保護エアバッグ」など、先進的な装備が多数盛り込まれている。

しかし、誰が見てもまず気づく大きな変化は、やはりデザインだ。中でも最も印象的なのが、フロントフェイスの刷新である。

従来のスバル車は、六角形の「ヘキサゴングリル」(プレアデス星団=昴をモチーフ)と、ボクサーエンジンのピストンを連想させる「コの字型デイライト」の組み合わせが定番だったが、新型フォレスターではこれらが姿を消した。

代わって採用されたのは、フロントグリルからヘッドランプまでが滑らかに繋がる一体感のある造形。ボンネットの位置も先代より高くなり、厚みとワイド感を強調したフロントマスクが印象的である。

サイドから見た際も、フェンダーの張り出しやウィンドウ周りの造形がより立体的になっており、デザイナーによれば、ボディ下部の「力強さ」を表現したとのこと。SUVらしい存在感を演出する、新しいスバルのデザインである。

(次のページに続く)

#スバル #デザイン #フォレスター #SUV #ヘキサゴングリル

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