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ベントレー×ドリフト パワーオンアイス参加

元WRC王者カンクネンも指南役

もちろん、参加者ひとりで「さあどうぞ」ではない。指南役が同乗する。古くからベントレーのドライバーは“ベントレーボーイズ”と呼ばれるが、POIでは4度の世界ラリーチャンピオン(WRC)に輝くフィンランドの英雄ユハ・カンクネンがその代表に就き、以下ラリードライバーが勢揃いしてサポート。耳に新しいのはクリス・ミーク。昨年は世界ラリー選手権用ミニの開発ドライバーとして活躍し、今年はプジョーの次期ラリー仕様、208を開発する役で、今後に期待の成長株のひとりだ。

スキルが高く頼もしいベントレーボーイズから手ほどきを受けて、ブレーキング~スライド~ドリフト~カウンターステア…勢い余って雪の壁を乗り越えてコースアウトさせても、大型トラクターのレスキューで復帰を繰り返しながらともかく「走れ走れ!」。

コースは端が見えないほど巨大な凍結湖に大小5つのレイアウトが造られる。小は数百メートル、大は2キロほどのサーキットを、グループ毎に代わる代わる走行を続ける。休憩は、用を足し飲料補給する5分ほどで、次のセクションに移動して、まだまだ走行は続く。走って走って「もうお腹いっぱいです」の状態だ。

アクティビティはスノーモービルで氷原を行くツアー。夜は夜で、歴史あるトナカイ牧場でのディナーへ、シベリアンハスキー6頭による犬ぞりに引かれて氷原を5キロ20分ほどの滑走。速く快適で環境にやさしい移動手段は、昼間の世界とのギャップが楽しい。犬たちの息使いが聞こえるほど無音で、しかし人間のために必死に働く彼らの姿に、犬好きにはたまらない感動がこみ上げてくる。・・などなど、ともかくゲストを飽きさせない。

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