【あえて言います】新「ミニクーパー」は乗り心地が歴代最良。エンジン車も悪くないが、断然EVがおススメな理由
掲載 carview! 文:塩見 智/写真:編集部、BMWジャパン 23
掲載 carview! 文:塩見 智/写真:編集部、BMWジャパン 23
インテリアはエクステリア以上に魅力的だ。まず中央のディスプレイが丸い。直径240mm! デザイン重視で使いづらいわけじゃなく高精度で見やすい。
表示されるUIも直感的に操作でき、楽しい。ドライブモードを切り替える際、ユニークな効果音が伴う。これも楽しい。AIを駆使した音声認識アシスタントは認識率が高く、自然な会話風に頼みごとできるのがいい。
基本設計の古いミニシリーズ共通の弱点だったADASも最新レベルとなった。ACCおよび車線中央維持アシストも文句なし。
|あわせて読みたい|
>>新型MINIの変えたこと・変えなかったこと。デザイナーが語る、いま再評価される普遍の価値とは
続いてSに乗り換える。465万円。4気筒ガソリンターボは最高出力204ps、最大トルク300Nmを発揮する。7速AT(デュアルクラッチトランスミッション)。WLTC燃費はCより1km/Lだけ悪い15.3km/L。Cと比較すると、数字が上乗せされた分きっちりパワフルという印象だ。
ただCより約70万円高いので、僕はCで十分と考える。ハイパワーのSだからといって足まわりが硬くなるわけではないので、純粋に求めるパワーと予算を天秤にかけてCかSを選べばよい。
(次のページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
[15秒でニュース]カストロール&テイン、東京オートサロン2025に共同出展
【カナダ】日産が新型「ムラーノ」初公開! 4代目は“全幅1.98m”の「超ワイドボディ」&パワフルな「ターボ」搭載! 斬新「横一文字」テールライト採用で出展へ!
角田裕毅のレッドブル昇格チャンスは潰えたわけではない? ホーナー代表「必要となれば彼に頼ることができると思う」
816馬力を誇る“史上最強”のパフォーマンスモデル登場! メルセデスAMG「SL63 SEパフォーマンス」の価格は3350万円
爆発寸前!? SHOEIが「J-Cruise 3」に追加するNEWグラフィックモデル「INSPIRED」を公開
後で悔やんでも遅い! 愛犬とドライブ旅行を重ねる意味と理由【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
まじかよ!「頭文字D」大好きグリアジンが大黒ふ頭でS660モデューロXに電撃試乗!!
マイナーチェンジしたフィアット・ドブロのスペシャルサイトが公開
2025年は「百福トミカ」で運だめし!干支やダルマ描いた、めでたい6モデルで新年を祝う!
年末年始は愛車もキレイに!ハックから清掃用カーグッズなど3種の新商品【動画あり】
メルセデスAMG SLに「SL63S Eパフォーマンス」を追加。フロントにV8ツインターボ、リアにモーターを搭載したPHEV
「ホンダと日産の経営統合」報道をめぐりSNS激震、「社風が水と油」など厳しい意見も
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!