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クソデカピックアップだらけの米国で“日本式タイニーカー”を作る…? 売れない小型車を誰が買うのか、それでも狙う理由とは

大型ピックアップの国で“タイニーカー”は根付くのか

日本の軽自動車は、全長や全幅に厳格な上限があり、排気量も最大660ccという枠内で設計されるカテゴリーで、新車販売の約4割を占めています。価格も安い車種で約100万円からと、特に地方都市を中心に実用車として広く普及しています。

一方で、米国ではこうした車は連邦の衝突安全基準を満たさないため、現在は25年を経過した軽中古車を個人輸入し、州ごとの制限付きで走らせる愛好家向けにとどまっています。

小型車の販売比率が低く、日本で言えば2トントラックに近い重量のピックアップトラックが多数走る市場環境を踏まえると、メーカーが新工場を投資してまで「タイニーカー」を本格展開するかどうかは不透明です。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ、ダイハツ、ホンダ)

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