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【軽自動車を全米で作る?】また“トランプ砲”に振り回されるかもしれない日本勢に提案したい「マンハッタン・ママチャリ計画」

【軽自動車を全米で作る?】また“トランプ砲”に振り回されるかもしれない日本勢に提案したい「マンハッタン・ママチャリ計画」

フォード F-150 / ダイハツ ハイゼットトラック

トランプ氏「ベリースモールでタイニーな車を作ろうぜ」発言

アメリカのトランプ大統領は12月5日、自身のSNSに「米国内での小型車製造を承認した」と投稿し、すぐに生産を始めるよう呼びかけた。何やらアジア歴訪中に日本と韓国で多数見かけた軽自動車やコンパクトカーを「とても小さくて、とてもキュートだ」と、大いに気に入ったらしい。

日本の軽自動車は現行の米国安全基準には適合していないため、製造から25年以上が経過している車両の輸入は許可されているものの、州によっては公道の走行すら認められていない。しかしトランプ大統領はダフィー運輸長官に電話を掛け、アメリカでの生産を承認するよう指示したとのこと。

トランプ氏が言う「ベリースモールでタイニーな車」が小型車を指しているのか、それとも日本独自の規格である軽自動車を指しているのかは(例によって)よくわからないが、まぁおそらくは軽のことを言っているのだろう。

これを機に、一部の在米軽トラ愛好家などは狂喜することになるだろうし、軽自動車を製造している日本の各メーカーにとっても、そのビジネスチャンスは広がることになる。

だがトランプ氏の発言を鵜呑みにし、日本車メーカーが現地に北米市場向けの軽自動車製造ラインを新設することには、十分に慎重であらねばなるまい。なぜならば、「前言撤回」と「はしご外し」こそがトランプ氏の得意技であるからだ。

軽自動車規格の左ハンドル車を日本から少数輸出するだけならいいのだが(もちろんそれとてかなり大変だろうが)、トランプ氏が求めているのは「米国内で製造すること」である。

そして米国内の日本車メーカー工場に、新たに軽自動車用の製造ラインを(莫大な予算を投じて)用意して生産したはいいが、結果としてそれがまったく売れなかった場合、トランプ氏は絶対に責任など取ってくれない。

「俺はそんな許可を出した覚えはない」と言うか、「低品質で売れない車を作ったジャパンのメーカーが悪い」と言うのが関の山だ。

そうなれば、結果として我らが日本車メーカーは大打撃を受けることになってしまう。そして軽規格の自動車は、アメリカではぜんぜん売れない可能性もある。

(次のページに続く)

#軽自動車 #アメリカ市場 #トランプ政権 #日本車メーカー #ジムニー

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