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期待せず乗ったらよくできたフランス車だった…ルノー「アルカナ」改良版試乗 乗り心地&ハンドリング好印象

期待せず乗ったらよくできたフランス車だった…ルノー「アルカナ」改良版試乗 乗り心地&ハンドリング好印象

ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ E-TECH フルハイブリッド

新グレード「エスプリ アルピーヌ」に1本化

10月9日、ルノー「アルカナ」のマイナーチェンジモデルが発表されました。

価格は以下の通り。
エスプリ アルピーヌ イーテック フルハイブリッド:499万円
エスプリ アルピーヌ マイルドハイブリッド:459万円

アルカナは2019年に欧州で発表され、日本には2022年2月に導入された5ドアのクーペスタイルSUV。グローバルでの販売台数は29万台で、日本ではこれまでに2000台が販売されました。

今回の改良では、エクステリアの変更、新グレードの導入、レザーフリーのインテリア採用などがトピックとなっています。

エクステリアは、近年ルノーの定番となっている「CPシェイプヘッドライト」などは継承しつつ、国内では初となる新ルノーロゴを採用。グリルはルノーロゴをモチーフとした新デザインに変更されています。

「エスプリ アルピーヌ」は、ルノーのスポーツブランド「アルピーヌ」のテイストを取り入れたアルカナの新グレード。

グリルやロゴをブラックアウトするなどスポーティな雰囲気へと刷新され、ホイールが18インチから19インチへと大径化しています。

グレードは、これまでのエンジニアードやR.S.ライン、アントラクトなどは廃止され「エスプリ アルピーヌ」のみとなりました。

(次のページに続く)

>>スポーティになったルノー アルカナのフォトギャラリーはこちら

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#ルノー #アルカナ #SUV #クロスオーバー #フランス車 #新型

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