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グレード情報アルカナ

歴代モデル1件アルカナ

ユーザーレビュー31件アルカナ

アルカナ

  • 見た目のデザインが良い
  • おしゃれ
  • 乗り心地が良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.3
燃費:
4.6
デザイン:
4.6
積載性:
3.6
価格:
4.1

専門家レビュー2件アルカナ

所有者データアルカナ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. R.S.ライン Eテック フルハイブリッド_RHD(AT_1.6)
    2. R.S.ライン マイルドハイブリッド_RHD(EDC_1.3)
    3. Eテック エンジニアード_RHD(AT_1.6)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    87.5%
    女性
    10.9%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.6%
    2. 近畿地方 17.1%
    3. 東海地方 15.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 アルカナ

平均値を表示しています。

アルカナ

アルカナの中古車平均本体価格

351.7万円

平均走行距離6,084km

買取情報アルカナ

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このクルマについて アルカナ

2022年5月

■2022年5月
ルノー・ジャポンは、クーペスタイルのSUV「ルノー アルカナ」を2022年2月24日に発表、同年5月26日より販売を開始する。

新設定のアルカナはSUVの持つ力強さと弧を描くルーフラインを特徴とする5ドアクーペSUV。ボディサイズは全長4570㎜×全幅1820㎜×全高1580㎜、ホイールベース2720㎜。最低地上高は200㎜を確保している。プラットフォームにはルノー、日産、三菱のアライアンスにより開発された、軽量かつ高剛性のモジュラープラットフォーム「CMF-B」を採用する。

インテリアはルノー・スポール由来のR.S.ラインデザインを採り入れ、ドアトリムとダッシュボードにはカーボン調パネルを装着。レッドラインのアクセントも添えられ、スポーティな仕上がりを見せている。センターコンソールには7インチタッチスクリーンが備わり、各種のインフォテインメントの表示、操作が可能。スマートフォンをUSBポートに接続することでApple CarPlayおよびAndroid Autoを介してスマートフォンの各種アプリが利用できる。

さらにレザー×スエード調のコンビ6ウェイ電動フロントシート、レザーステアリングホイール(ともにヒーター付き)、レッドステッチを施したシートベルトを採用。コクピットまわりのディスプレイや操作系は人間工学に基づきドライバーに向けて角度の付いた「スマートコクピット」が採用された。また、運転モードやインテリア照明をカスタマイズできる「ルノー・マルチセンス」や、電動パーキングブレーキ、スマートフォンワイヤレスチャージャー、2つのUSBポート、12Vソケットなどが装備されている。

パワーユニットについては、輸入車では唯一となるフルハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID(イーテック ハイブリッド)」を採用。1.6リッター4気筒エンジンに、メインモーター(駆動用Eモーター)とサブモーターのHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)、これらを繋ぐドッグクラッチを使用した「電子制御ドッグクラッチマルチモードAT」を組み合わせた、ルノー独自のハイブリッドシステムだ。

このシステムはルノーがF1で長年にわたり培ってきたものであり、低速から高速までの全域にわたって高効率となるようにエンジン(最高出力69kW/最大トルク148Nm)とモーター(メインモーター36kW/205Nm、サブモーター15kW/50Nm)を最適に制御。これによりダイレクトかつスムーズな走りと低燃費(WLTCモード22.8km/L)を実現するという。

運転支援システムについてもハイウェイ&トラフィックジャムアシスト、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)、レーンセンタリングアシスト、360°カメラ、イージーパーキングアシスト、パーキングセンサー、オートハイ/ロービームなどを装備する。

ボディカラーは「ブランペルレM」、「ブルーザンジバルM」、「オランジュバレンシアM」、「ノワールメタルM」の4色を用意する。

ラインアップは前輪駆動(FF)の「R.S.ラインE-TECH HYBRID」のみ。


■2022年12月
ルノー・ジャポンは、クーペスタイルのSUV「ルノー アルカナ」にマイルドハイブリッドシステムを搭載した「R.S.ライン マイルドハイブリッド」を設定して、2022年11月24日に発表、同年12月1日に販売を開始した。

「R.S.ライン マイルドハイブリッド」は、パワートレーンに1.3リッター直列4気筒直噴ターボエンジンと補助モーター(BSG)、12Vリチウムイオンバッテリーで構成されたマイルドハイブリッドシステムを採用したモデルだ。搭載するマイルドハイブリッドシステムは、高速道路や登坂路などでは力強い走りをもたらしつつ、燃費を低減するという。また、ストップ&スタート機能やクルージング機能によって、燃料消費の抑制を図っている。トランスミッションは、電子制御7速AT(7EDC)を採用した。

さらに、既に発売されている「R.S.ライン Eテック フルハイブリッド」と同様に、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)やレーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)、アダプティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、360度カメラなどを標準で装備している。ラゲッジスペースは「R.S.ライン Eテック フルハイブリッド」に比べて33リッター多い513リッターとした。

ボディカラーは、ブラン ペルレM、ブルー ザンジバルM、オランジュ バレンシアM、ノワール メタルMの4色を設定した。

■2023年5月
ルノー・ジャポンは、クーペスタイルのSUV「ルノー アルカナ」のE-TECHフルハイブリッドを搭載したモデルに、新グレード「E-TECH エンジニアード」を設定。2023年4月21日に発表、同年5月11日に販売を開始した。

「E-TECH エンジニアード」は既存の「R.S.ラインE-TECHハイブリッド」に代わるモデルとして、先進性とエレガントさを調和させたデザインと装備の充実化を図っている。エクステリアでは、前後エンブレムをブリリアントブラックで統一したほか、フロントグリルガーニッシュ、スキッドプレート、リアスポイラーを装備。さらには F1ブレードやツインエキゾーストフィニッシャーなどを新たにウォームチタニウムカラーでコーディネートしている。インテリアにも、ウォームチタニウムカラーのラインやステッチを専用ステアリングホイールやドアパネル、専用レザー&スエード調シートなどに施している。

パワートレーンは従来の「R.S.ライン Eテック フルハイブリッド」と同様に、メインモーター(駆動用)とHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2つのモーターと、1.6リッター自然吸気エンジンを組み合わせたハイブリッドとなる。

装備面では、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)やレーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)、アダプティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、360度カメラなどの先進運転支援装備を標準で搭載。また、低音域を再生する4つのウーファー、高音域を再生する4つのトゥイーター、サブウーファーのフレッシュエアスピーカーで構成されるBOSEサウンドシステム/9スピーカーを備えている。

ボディカラーは新色のグリ メタルMをはじめ、ノワール メタルM、ブラン ペルレMの3色を設定した。



■2023年6月
ルノー・ジャポンは、クーペスタイルのSUV「ルノー アルカナ」に特別仕様車「アントラクト E-TECH フルハイブリッド」を設定して、2023年6月30日に発売した。

特別仕様車「アントラクト E-TECH フルハイブリッド」は、エクステリアに専用デザインのフロントアンダーグリルやブラックルーフ、クロームサイドプロテクションモールフィニッシャー、クロームサイドアクセントを採用。インテリアには、レザー調×ファブリックコンビシートや専用ダッシュボードパネル、専用ドアトリムなどを備えている。

パワートレーンは従来の「E-TECH エンジニアード」と同様の、メインモーター(駆動用)とHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2つのモーターと、1.6リッター自然吸気エンジンを組み合わせたハイブリッドとなる。

ボディカラーは「ブランペルレM」、「ルージュフラムM」、「ブルーザンジバルM」、「ノワールメタルM」の4色を設定した。

なお車名の“アントラクト(ENTRACTE)”は、オペラの幕間に流れる間奏曲を意味している。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。