「CX-5」は今、現行型のディーゼルを買うべき?それとも新世代SKYACTIV-Zを待つべきか…浮上する“4つの選択肢”とは
掲載 carview! 文:山本 晋也 132
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マツダの中心的モデル「CX-5」への注目度が爆上がり中で、ネットやSNSでも多くの投稿が見られます。その理由は、25年7月10日に3代目となる新型CX-5が欧州にて世界初公開されたことにあります。
進化した「魂動(こどう)デザイン」は、SUVらしさを強調した新世代フェイスであることが見て取れます。新型のボディサイズは全長4690mm×全幅1860mm×全高1695mmと発表されています。
現行型である2代目CX-5のサイズは全長4575mm×全幅1845mm×全高1690mmですから、新型CX-5はより伸びやかで、踏ん張り感のあるシルエットになっていることがわかります。
初代CX-5は、マツダの新世代技術「SKYACTIV」テクノロジーを全面的に採用した最初の車種であり、その意味でもマツダの基幹モデルという位置づけです。新型CX-5でも、SKYACTIVテクノロジーに基づく最新技術が投入されています。
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