やっぱり作るの? 復活目指すダイハツが水面下で次世代モデルのアップを開始していた
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 42
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そのほか、2024年から2025年には、「次期ムーヴ」や「次期ミライース」、あるいは「ロッキー」のマイナーチェンジなどがおこなわれる見込みです。
ここに次期コペンや新型軽商用BEVがくわわれば、ダイハツのラインナップはかなり充実すると言えます。
一方、前代未聞の不正事件の影響は大きく、問題が完全に解決するまでにかなりの時間を要することは確実です。
ニューモデルを楽しみにしているユーザーがいるのはたしかですが、まずは既存のモデルをしっかりと生産・販売することで信頼回復に努めることが先決です。
そういう意味では、今回紹介したニューモデルが実際に登場するかどうかは、ダイハツが本当の意味で復活できるかどうかにかかっていると言えそうです。
<終わり>
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<写真:ダイハツ>
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