【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
掲載 carview! 文:編集部/写真:メルセデス・ベンツ日本 129
掲載 carview! 文:編集部/写真:メルセデス・ベンツ日本 129
運転席に乗り込みます。
大きなフロントガラスと低いインパネのおかげで開放感は抜群。当然、前方視界も良好です。いい意味でトラック的な見晴らしの良い視界が広がります。
シートは硬めですが、しっとりとした座り心地で長距離でも疲れなさそうです。
ワイドスクリーンコクピットに刷新されたインパネは、オーナーに「私は今メルセデスに乗っている」という所有感と満足感を感じさせてくれそう。それぞれのモニターは視認性が良いだけでなく、使い勝手も良好です。
このクルマの「大トロ」であるセカンドシートは、言うまでもなく超快適。特にヘッドレストの部分が枕のような柔らかさで、快適すぎて寄りかかった瞬間眠くなります。
テーブルは前席背面に取り付けられており、ノートパソコンも置ける大きめのサイズ。ただし、その位置がシートよりやや窓側にオフセットしていて日本人的には気になるかも?
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チェックしておきたいポイントが「サードシートを跳ね上げて荷物を積む」ができないこと。つまり、急に大荷物を積みたいとになった際に、ラゲッジを広げて積むことはできません。
シートは脱着が可能ではありますが、かなり重たいそうで(男性一人でもかなり重たいくらいだとか)、そもそも出先などではシートを外しても、置く場所がない可能性が高そうです。
一方で、サードシートは国産車にはない3人分の独立したシートのため「3列目に3人しっかり乗せたい」というニーズがあるのであれば、むしろVクラスがよいということもあるかもしれません。
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